- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784063845297
感想・レビュー・書評
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4巻なので基本構造は割愛。
今巻もカラー口絵(ほんのりセクシー)付き。
お祭りから突入する、ヒロインの理性が揺らぐエピソード。
ヒロインの家庭事情に、おじいちゃんの弟子からの云々。
深刻な事態と、ゾンビ愛と、本能。
意外なセクシーシーンも艶。
人とゾンビの間で揺れる心。
意外とホラーというかサスペンス寄りのホラーな展開に・・・。
恋愛と恐怖と揺れる心の振れ幅は立体的に流れゆく。
妹ちゃんの巻末コーナーも面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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急転の物語である。ようやく本編、と言ったところだろうか。
差し迫った展開にドキドキさせられたが、ちょっと途中の散華さん家のお母さんの話がテンポを悪くさせたかな。それだけが残念。
でも、四コマには笑わされたし、ちょっと嬉しがってるれあさんは可愛いし、いろいろ見所の多い巻で、星半分だけ減らして四つ半相当と判断した。
それにしても、毎度ながら引きが上手い。これはシリーズを通しての美点だろう。 -
お祭りを楽しむ中、ついに礼弥の症状が進行してしまう。
好きになった人を食べたくなってしまう。そして心臓の代わりに胃が脈動するっていうのは意外で面白かった。
そしてわんこが不憫。これが幼馴染の宿命か・・・。 -
水着姿のカード(非売品)がついてました。
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ちょっとパワーダウンしてきた?最初のネタの新鮮さや意外性が感じられなくなってきた。心情に頼るよりも出来事ですすめてほしい。
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9784063845297 173p 2011・8・9 1刷
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れあのゾンビ化が進むと同時に恋心と食欲が加速する…
著者プロフィール
はっとりみつるの作品





