この彼女はフィクションです。(2) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063845419

感想・レビュー・書評

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  • 先輩の目覚め。

    ドタバタは割りと静かになったような。それぞれの可愛さを出していく話がいいな。

  • 9784063845419 189p 2011・8・17 1刷

  • 2011/08/25購入・10/23読了

    キャラクターの設定が面白いので、続いて欲しいなぁ…。

  •  作家ならではのたくみな想像力!(挨拶)

     フーコ先輩がユーリに対する自分の感情を自覚するまでのエピソードが収録された巻。フーコ先輩がユーリのことを好きなのは読者には既に判っていることではありますが、キャラクターがそれを自覚したことで、ラブコメとしての物語はここから新しい局面に入りましたね。

     この物語は、ユーリの妄想が産み出してしまったミチルという存在が織りなすドタバタコメディであると同時に、恋に不器用なフーコが恋愛を経験することで成長する物語であるとも言えるのではないのではないか? と、この巻を読んで思いました。
     フーコ先輩の作家ならではのたくみなエロ妄想をもっと読みたいです(笑)。

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著者プロフィール

出身:愛媛県、血液型:B型、デビュー:『学舎オーバードライヴ』(マガジンSPECIAL 2004年No.7)、受賞歴:第72回新人漫画賞・入選受賞、作品:『イロコイ』(マガジンSPECIAL 2005年No.2~No.6) 、マガジンKC『CHIMES』全5巻、『この彼女はフィクションです。』全4巻。

「2014年 『リアルアカウント(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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