あひるの空(33) (講談社コミックス)

日向武史

• 講談社 (2011年10月17日発売)

作品紹介・あらすじ

１４９ｃｍと小柄な高校生ながら、天性の才能を魅せるバスケ少年・車谷空！　入学先のクズ高で、最初はバスケをやるには困難な状況だったものの、空の熱意に影響を受けて、千秋・百春兄弟や、天才少年・トビなど続々メンバーが集まった！　順調に進みだしたクズ高バスケ部だったが、挫折や事件とあらゆることに巻き込まれていく‥‥。バスケを愛する空たちは、数々の困難にどう立ち向かうのか！？


高校総体を懸けた地区大会予選で、九頭龍高校は３回戦へ進出！　その裏で、鶴金工業高校も３回戦進出を目指し、強豪・玉川学園を相手に、熱戦を繰り広げる。鶴金・マグミの猛攻で、リードしている玉川を追撃する中、同じく鶴金の問題児・柾木も、今までの全てを懸けて、チームのために闘うが‥‥！？

感想・レビュー・書評

[lucky-poolさんの感想 · 2011年10月21日]

とりあえず、マグミの才能に嫉妬。惚れてまうやろ。

空とニノ、マグミが去ったあとの鶴工、新しい世代による幕開けが少し楽しみになってきた。

[seisei highshool さんの感想 · 2013年7月26日]

726.1 ヒ　（33）　登録番号10424

[monmonさんの感想 · 2012年8月11日]

すっかり日常話なくなってたけどたまにあるとやっぱりいいな

[りんさんの感想 · 2012年6月24日]

それぞれのチームの数だけ、それぞれのプレーヤーの数だけ物語がある。
そういうのは、簡単だけれども、自分できちんと感じてかくこと、読者に感じさせるようにかくことというのは、多分、かなり難しいです。

それぞれを細かく追いかけていくことは、物語が散漫になるおそれもあるのだけども、物語に深みを与えます。

「あひるの空」というタイトルは、空のためだけにあるわけではないとわかる。
こういう話が、スゴい好きです。

[hirugohan0930さんの感想 · 2012年6月2日]

構成がちょっと荒い気がする。

もうちょっと丁寧にかいてもいいんじゃないだろうか。

心理描写がザックリしてるからなのか、作者が書きたいのはここじゃないからさっさと次に行くってかんじがする。

[road2thexxxさんの感想 · 2011年12月11日]

飛ぶ前の屈伸の巻って感じかな♪

[smhashrさんの感想 · 2011年12月1日]

今回もネコがかわいいのぅ

[broccoliさんの感想 · 2011年11月6日]

泣ける

[Garnetさんの感想 · 2011年10月30日]

素晴らしい出会いが成長を促します。

[ewertさんの感想 · 2011年10月22日]

静かにもりあがっているな

著者プロフィール

出身：茨城県、血液型：Ａ型、デビュー：覚えてません（笑）、受賞歴：第61回マガジン新人漫画賞『スリーアウトチェンジ』、コミックス：『Howling』全２巻・『あひるの空』１～39巻（以下続刊）。

「2014年 『あひるの空　EARLY　LAST　DAYS（39）』 で使われていた紹介文から引用しています。」