ダイヤのA(28) (講談社コミックス)

  • 講談社 (2011年10月17日発売)
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感想 : 15
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  • 本 ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063845648

作品紹介・あらすじ

もう一度、あのミットに投げ込みたい‥・・。 捕手・御幸一也との出会いが、少年の人生を一変させる。沢村栄純15歳。己の力を試すため、仲間に別れを告げ、野球名門校・青道の扉を叩く。そこには己のすべてをかけた誇り高き球児達がいた!  王道にして斬新。感動と興奮の高校野球漫画!!


センバツ出場を懸けた秋大本選がいよいよ始まった。青道初戦の相手は、東東京の常勝軍団・帝東高校。一年生ながら別次元の投球をする帝東エース・向井に対し、エースの自負に燃え、好投を見せる降谷! 両者譲らぬ投手戦となるも、降りしきる雨が、降谷、そして青道ナインを苦しめる‥‥。

感想・レビュー・書評

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  • 感想
    帝東の乾はどう見ても高校生ではないだろー。帝東の監督は岡本太郎イメージ?

    あらすじ
    秋大会はいきなり優勝候補の帝東とぶつかることに。帝東との試合開始。相手は、キャッチャー乾と1年生ピッチャーでコントロール抜群の向井。5回まで両者無得点。

  • センバツ出場を懸けた秋大本選がいよいよ始まった。青道初戦の相手は、東東京の常勝軍団・帝東高校。一年生ながら別次元の投球をする帝東エース・向井に対し、エースの自負に燃え、好投を見せる降谷!両者譲らぬ投手戦となるも、降りしきる雨が、降谷、そして青道ナインを苦しめる……。(Amazon紹介より)

  • 帝東。

  • 始まった秋大会。いきなりの強豪で、相手ピッチャーは1年ながらすごい選手だ。雨という悪条件の中だが、実力がある選手は、他の条件を理由にしたりしない。己を信じられるかどうか。監督の言葉は、熱く染み込む。自分に誇りを持て。選手が練習に手を抜かず、やってきたからこそ言える言葉だ。すばらしい部の文化だ。

  • 降谷くんが絶好調な分、沢村をみるとつらくなる。
    落合監督の言葉でアウトスロー転向を受け入れようとした沢村にさりげなく片岡監督が正していて、片岡監督ってやっぱりいいなと実感。
    御幸の「降谷は打者、俺は走者を制す」ってモノローグがすごく格好良かった。
    雨の中VS帝東戦続く。

  • 登録番号:11385 分類番号:726.1テ(28)

  • 対帝東戦。
    238話の栄純ぐうかわです…!

  • もうほんと片岡監督には泣かされる。試合を見にきてるのは中学生かな?ということはもう来年への布石なの?(T_T)降は雨の中大丈夫なんだろうか。そして栄純もイップス克服して、がんばれ!

  • ★4.5

  • ドキドキ

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著者プロフィール

出身:香川県、血液型:O型、デビュー 1999年「マガジンFRESH」夏号『メンバー』、受賞歴:第62回新人漫画賞・佳作、コミックス:『GIANT STEP』全4巻、『ダイヤのA』1~41巻(以下続刊)。『ダイヤのA』で第53回小学館漫画賞・少年向け部門、第34回講談社漫画賞少年部門をダブル受賞。

「2014年 『ダイヤのA(41)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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