GTO SHONAN 14DAYS(8)

藤沢とおる

• 講談社 (2011年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[まなべさんの感想 · 2013年10月30日]

最終章。
バカな市長と、どうしようもない虐待親父。
　
内山田教頭は何かと笑えるけど、市長のズラは笑えない。
　
ボッタクリなお店怖いな・・・

[toshi8787さんの感想 · 2012年2月5日]

桜子編。
さらっと犯罪をでっちあげるテクニックはさすがだなと。

郁子編。
なんとも悲しい過去の傷が痛々しかった。

[るいこさんの感想 · 2011年12月10日]

作中、一貫して安心の鬼塚節。型破りなアプローチが出来る人は本当にすごいなぁと、思う。いつでもそれが正しく映るとは限らないけど現場にはこういう行動派な人がいてもいいんじゃないかなー。管理側は絶対大迷惑だろうけど。個人的には麗美ちゃんが1番好きなのでこっちでも出てくれてうれしい限り。

著者プロフィール

1967年、北海道生まれ。デビュー：１９８９年マガジンFRESH　『LOVE　YOU』。コミックス：『艶姿純情BOY』全４巻・KCDX全２巻、『湘南純愛組！』全31巻・KCDX全15巻・文庫版１～８巻（以下続刊）、『BAD COMPANY』全１巻、『GTO』全25巻、『ROSE HIP　ROSE』全２巻、『TOKKO』１～３巻（以下続刊）、『WILD　BASEBALLERS』全６巻（原作）。受賞歴：第２２回（１９９８）『GTO』にて講談社漫画賞・少年部門受賞。

「2005年 『湘南純愛組！　vol．15＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」