魔法先生ネギま!(37) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
3.79
  • (20)
  • (16)
  • (20)
  • (5)
  • (1)
本棚登録 : 427
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063846263

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 魔法世界から帰ってから、教職をやっている暇もなく忙しく各地を飛び回るネギ。
    魔法世界を救う、ネギの計画が明らかに。
    そして明日菜は…

  • コミック

  • 魔法の国での戦いを終えて麻帆良学園にもどってきた生徒たちの後日譚です。さらに、フェイトを説得するためにネギが考え出した、二つの世界を救うための方策が明らかにされ、その実現に向けて長い道のりを歩みはじめるネギの静かな決意が描かれています。

    個人的には、最後の戦いを締めくくるためのネギの方策は、ややとってつけたような印象もあり、少し肩透かしでしたが、ともあれ次巻でいよいよラストということもあり、どのような結末が描かれるのか楽しみです。

  • バトルが終わって日常編に戻る。伏線の回収は放棄した模様。

  • 336時間目「大戦一過!」
    337時間目「力になりたい!」
    338時間目「恋する宇宙開発計画♡」
    339時間目「ラブラブ・コンプレックス♡」
    340時間目「愛の結晶、うまれました♡」
    341時間目「私、嫁ぎます!?」
    342時間目「代償の正体!」
    343時間目「永遠の別れ」
    344時間目「女の敵・ネギ!」
    345時間目「ターゲットはネギ先生!」

  • 9784063846263 190p 2012・2・17 1刷

  • 次の巻でラスト。

  • 個人的には要らないラブコメ巻でしたが、今巻は結構笑えましたし、良かったと思います。
    ちゃんとバトルもありましたね。
    にしても、次で終わりですか。
    まとまるのかな?

  • 終了告知が出た段階なので2巻通しで最後のまとめに入るといった感じ。
    まとめに入る上で学園での話を主体にする原点回帰はとても良く、その上で「子供先生」だけを被らせて完璧に回帰するわけでない部分もなかなか魅せるものがある。オチのスタイルも原点回帰するというのも面白い。
    キャラが多いだけにそれぞれについて終わりまで語る形になるようなのも魅力的。学校設定を活かして進路的な話に持っていくことでネギとの関係とも絡められるのも良い。そこで一番しっかりしていそうな刹那を逆に問題のあるキャラとしてメインに扱うのがたまらなく良い。明日菜との関係性においても大変魅力的。
    パクティオー自体をネタにした最後の展開もネギまらしい展開。柿崎たち3人組の存在感もここに来て一気に増しているのも良い。全体的に昔の面白さが戻ってきていて最後まで期待したくなる。

  • 父は?

全12件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

出身:東京都、血液型:B型、デビュー:『ひと夏のKIDSゲーム』1993年9月「マガジンFRESH」読みきり掲載、受賞歴:第50回新人漫画賞 入選(審査員特別賞)、『ラブひな』(平成13年度 第25回講談社漫画賞・少年部門受賞)コミックス:『AIが止まらない』全9巻・『ラブひな』全14巻・『陸上防衛隊まおちゃん』全4巻(原作)・『魔法先生 ネギま!』全38巻・『ラブひな0』(KCDX)・『ラブひな∞』(KCDX)・『ラブひな特装版 IRO-HINA Version』 全14巻 (KCDX)・『完全版 A・I が止まらない!』全7巻 (KCDX)・『新装版 A・I が止まらない!』 全8巻 (KCDX)など。

「2014年 『ラブひな(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

赤松健の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×