- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063846263
感想・レビュー・書評
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コミック
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魔法の国での戦いを終えて麻帆良学園にもどってきた生徒たちの後日譚です。さらに、フェイトを説得するためにネギが考え出した、二つの世界を救うための方策が明らかにされ、その実現に向けて長い道のりを歩みはじめるネギの静かな決意が描かれています。
個人的には、最後の戦いを締めくくるためのネギの方策は、ややとってつけたような印象もあり、少し肩透かしでしたが、ともあれ次巻でいよいよラストということもあり、どのような結末が描かれるのか楽しみです。 -
9784063846263 190p 2012・2・17 1刷
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次の巻でラスト。
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個人的には要らないラブコメ巻でしたが、今巻は結構笑えましたし、良かったと思います。
ちゃんとバトルもありましたね。
にしても、次で終わりですか。
まとまるのかな? -
終了告知が出た段階なので2巻通しで最後のまとめに入るといった感じ。
まとめに入る上で学園での話を主体にする原点回帰はとても良く、その上で「子供先生」だけを被らせて完璧に回帰するわけでない部分もなかなか魅せるものがある。オチのスタイルも原点回帰するというのも面白い。
キャラが多いだけにそれぞれについて終わりまで語る形になるようなのも魅力的。学校設定を活かして進路的な話に持っていくことでネギとの関係とも絡められるのも良い。そこで一番しっかりしていそうな刹那を逆に問題のあるキャラとしてメインに扱うのがたまらなく良い。明日菜との関係性においても大変魅力的。
パクティオー自体をネタにした最後の展開もネギまらしい展開。柿崎たち3人組の存在感もここに来て一気に増しているのも良い。全体的に昔の面白さが戻ってきていて最後まで期待したくなる。 -
父は?