- 本 ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063846393
作品紹介・あらすじ
高畑瞬16歳、男性。幼い頃からもの静かでマイペースな彼は、自らの人生を退屈だと感じるようになっていた。だがしかし、唐突に訪れた日常との決別。それは神罰か、神からの贈り物か‥!? “だるま”が、“ネコ”が、退屈だった日々をブチ壊す! 「生きる」ために、今までの俺を「殺せ」!!
こけしや縄跳びとかいろいろあったけど、とりあえず生きた。お次は四角い部屋に監禁され、小便小僧様がおっしゃるには、「まあ、あとは‥我慢だ、シェゲナベイベー」。「全滅せしめたら終わり」と言われても、何をどうしてよいのやら。さてさて、今回は生き残れるかな?
感想・レビュー・書評
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高畑瞬、16歳男性。退屈だと思っていた人生と決別することになった彼らは、こけしや縄跳びなどを乗り越え、次は何やら四角い部屋に監禁される。そうして、ある法則を見出した彼らに悲劇が襲い掛かる。
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読書録「神さまの言うとおり3」3
原作 金城宗幸
漫画 藤村緋二
出版 講談社
p125より引用
“死んだら死んだ時だ
俺らはそーやって生きてきたんだろが”
目次から抜粋引用
“SHOW TIME
キタコレ
We are the champions!
『う』”
生きることに退屈していた高校生を主人公
とした、理不尽ミステリー漫画。
保護された病院でも始まった、命がけの遊
び。かごめかごめや縄跳びをなんとかクリア
し、生き残ったその先で待っていたのは…。
上記の引用は、相手チームの強敵との対決
を控えての、主人公側の一人の台詞。
毎日いろんな事で悩んでいても、こういう気
持ちを持ってれば、何とか過ごせそうです。
この巻の結末は、この世の真理かもしれま
せんが、身も蓋もないですね。お祈りでもす
るしか無いのかもしれません。
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Thanks to K.H.
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やるときはやる。さすがですな。
しかし感想一気に減るな。ほんとみんな1巻しか読まないんだなあ。まあ受け入れられない人には受け入れられない話だろうけど。 -
天谷アタマおかしい。可愛い。
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エロ要素多好きー綱引の作戦って何だったんだろ
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小便小僧、浦島太郎が気持ち悪く魅力的。次巻以降にゲームの意味が解き明かされていくのか気になるところ。
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神に選ばれし者たち、いわば、神の子たちは、限られた空間で時間との戦いに勝つため、チーム一丸となって決闘に挑む。体力的にも精神的にも消耗が著しく、今までで、一番過酷なゲームとされる「小便小僧」の「綱引き」。激闘の末、最後まで生き残った9人は、最後の晩餐に招待される。ようやく、安息を迎えようと思ったのだが、ラストの「運」で、くじで引いた⚪︎×により、生死を分ける。想い綴った最愛の人を失う悲しみを味わうこととなる...
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面白い。
双子がチームメンバーをどうしたのかが気になる。
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