爆音伝説カブラギ (4) (マガジンKC)

  • 講談社 (2012年3月16日発売)
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  • 本 ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063846492

作品紹介・あらすじ

不良偏差値「98」! 私立聖蘭高校(通称“乱高”)に現れた転校生・鏑木阿丸は、初日からバイクで登校し、もちろん即刻ヤンキー達の標的に! イジメられっ子確定‥‥‥と思いきや、阿丸はむちゃくちゃ強かった!! だって、最強の族“爆音小僧”の十六代目ですから!! “真紅のCB400F”を駆る、天下無敵の“爆音小僧”ついに帰還!!


小学生を喰い物にする極悪族(チーム)、“B.R.T”の頭・陽堂とのタイマンに勝ち、“B.R.T”を解散に追い込んだ阿丸だったが、それを機に横浜最凶族“魍魎”が動き出した! “B.R.T”の傘下だった族を吸収し勢力を拡大し始めた“魍魎”と、阿丸率いる“爆音”が、いきなり全面戦争突入!?

感想・レビュー・書評

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    ついに魍魎、朧童幽霊登場。
    どっちのチームも今まで代々続いてたんだなーと、まず思った。

    風神雷神がコミカルになって阿丸と絡んでいるのも印象的。
    今後はどんな関係性になるんだろう。

    今までと一転(?)、フミヤがシリアスな感じになって終わったので、
    実に続きが気になる。

    1巻のタミオ君もそうだけど、
    作画さんの描く、
    哀しいというか、困惑しているというか、な表情が好き。

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著者プロフィール

1978年、愛知県豊橋市生まれ。
’98年、第55回手塚賞佳作受賞作の「CHILDRAGON」でデビュー。
代表作に『爆音伝説カブラギ』、『[R-16]R』(講談社)など。
その後、講談社ヤングマガジンで『不死身の特攻兵 生キトシ生ケル者タチヘ』を連載。
同作で見せた、時代色と熱き人間ドラマを描く手腕は本作『警視庁草紙』においても
遺憾なく発揮されている。



「2023年 『警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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