金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ(1) (講談社コミックス)

  • 講談社
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感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063846973

作品紹介・あらすじ

中学時代の同級生、緑川繭に誘われてハジメと美雪が訪れたのは、「昭和の街並み」を再現したかのような山深き村、“仁久井村”。しかし、郷愁を誘うなつかしい風景とはうらはらに、村には凶悪な悪意がひそんでいた。滞在1日目の夜に、村の唯一の出入り口である吊り橋が消失。それは「人喰い研究所」に巣食う「ヒトクイ」が引き起こす連続殺人の前触れに過ぎなかった‥‥。

感想・レビュー・書評

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  • 人食いラボ殺人事件途中まで

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  • こういう暗号ものは結構好き

  • 2015/03読了。若い頃愛読してた金田一少年、今は娘が愛読。久々に読みました。筋運びに安定感があります。

  • 金田一少年の漫画が、ミステリ好きになったきっかけかも。
    初期の頃の方が画も雰囲気あって好きだし、最近はマンネリ感もあるけれど、それでも毎回面白い。

  • 金田一少年、昔のより怖くなくなった気が。
    私が大人になったから怖く感じなくなっただけ?

    読んでると、当然のことながら推理するんですが、
    悪い癖で、全キャラになにかしらの役割、因縁があるに違いない!と先入観を持ってしまいます。
    今回は、まじでただの空気なキャラがいて、そんなところも、話の組み立ていまいちだなぁとか思ったのでした。

    やっぱり、リバイバルってろくなことにならない。

  • 中学が一緒だった天才少女・緑川 繭(まゆ)と再会する。
    繭のいた研究所は昭和時代のままで驚く。この研究所は自殺する人が多く出る人喰いラボと呼ばれる。
    そこで起きる事件に金田一たちは遭遇する。久しぶりに金田一少年をみたら絵柄が変わっていた。雰囲気は変わっていないけど、独特な流れで謎を解いていけるか。ごめんいまいちわからん。

  • ヒトクイ研究所。
    昔と変わらず面白いです。
    はじめがカラオケで硝子の少年歌おうとしていたのには笑った!

  • 20周年ともなると眼鏡っ子も今どきに!

  • コンビニで立ち読み〜

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著者プロフィール

1991年、『カーリ!』で第46回週刊少年マガジン新人漫画賞入選。1992年より週刊少年マガジンにて、『金田一少年の事件簿』を連載、大ヒットとなる。ミステリー漫画ブームを巻き起こした本作品は、第19回講談社漫画賞を受賞。その他の作品に『探偵学園Q』『金田一37歳の事件簿』などがある。

「2022年 『小説 金田一少年の事件簿 学園七不思議殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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