進撃の巨人(8) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社 (2012年8月9日発売)
4.06
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本棚登録 : 4223
レビュー : 181
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063847123

感想・レビュー・書評

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  • 女型の巨人の正体、そして壁に隠された秘密…

    次々と謎が明らかになるものの、また新たな謎が浮上してきます。
    ここまで先の展開が読めない漫画は初めてかもしれない!

    「仕方無いでしょ? 世界は残酷なんだから」
    ミカサの言葉があまりにも核心を突いていて、重くのしかかってくる。
    ミカサは強いな。彼女の目的はいつでもブレる事がない。
    エレンに救われた命。エレンを守るためだけに生きているんだろうなぁ。

  • 2012 8/22読了。WonderGooで購入。
    「女型の巨人」の正体、そして巨大な「壁」の秘密の一端も明らかになる巻。
    「壁」の中に・・・?! マジでか・・・正直失速一方かと思ってたがこれは面白い・・・。
    あと嘘次回予告はいつも面白い。

  • うーむむむむむ……いや面白い、面白いんだけど、話進まねぇなぁ……

    衝撃の1巻からとうとう8巻にまできた。毎巻毎巻わりと面白いし楽しく読ませてもらってるんだけど、いかんせん物語の進行がおっそい。いや確かに少しずつ進んではいるんだけど、それでもこの物語におけるいくつもの謎は今のところほとんど明かされていない。結局アニは何者で何が目的だったのか。壁の中の巨人は。そもそも巨人とはなんなのか。

    謎に継ぐ謎で物語の全容が中々見えてこない。それでも毎回の引きが結構なもので先が気になってしまうのよねぇ。

    次巻は12月かぁ……

  • 気怠そうなアニ。
    このあたりから、女型がアニに似ているように思うのは
    やはり気の所為ではないのだなと確信する。

    憲兵がこんなにも腐った組織であるとは。
    新兵達に対して、お前達だけでやれ、ヘマはするな
    という仕事を放り投げ責任も取らないという
    酷さがはっきりわかる台詞である。

    マルロとアニの会話はも印象的だ。
    マルロは正しい人で、
    大きな流れに逆らうのは勇気がいることだから尊敬する。
    ただ単にバカなだけかもしれないけど、そういう人は珍しい。
    私達は正しくないクズだけど普通の人間。
    正しいのが特殊というのは少々もやもやするところだが、
    流される弱い奴でも人間って思われたいという気持ちや
    全員が正しい人であることを前提にしてる仕組みが問題では
    という発想は興味深いものがある。

    アニに、エレンを逃すことに協力してくれないかな
    と持ちかけるアルミン。
    「いい人って自分にとって都合のいい人」。確かにそうかもしれない。
    いいよ乗った、と言ってくれるアニだが
    これみよがしに指輪をしながらなところが緊張感を煽る。
    やはりアニもアルミンを信じている訳ではなく
    私が協力しなかったらどうするのかと問い、
    理由を聞いて「そう納得したよ」と言いつつも
    心の底から信用しているような雰囲気はない。
    地下都市の廃墟にたどり着いた時も
    「さっきからこの辺にはなぜかまったく人がいないから」
    「 傷つくよアルミンいつから私をそんな目で
    見るようになったの」
    という会話も、読んでいるだけでドキドキしてしまう。

    アルミンには実は随分前から別の確証があったとは思わなかった。
    アニはマルコの立体機動装置を持っていて、
    検査のときにそれを出したのだと言う。
    話し合おうとするエレンとアルミンに比べて
    ミカサは不毛と切り捨てるあたりやはり強い。
    「ひとまずあんたは賭けに勝った。
    でも私が賭けたのはここからだから」
    ここで咄嗟に階段を駆け下りるミカサの判断力は凄い。

    アルミンは女型に「仇を取れ」という言葉だけでなく
    死に急ぎ野郎というあだ名を聞かせることでも
    様子を見ていたという。
    そしてエレンも、格闘をしていて相手がアニであることは
    薄々わかっていたのだ。

    刃物を仕込んだ指輪で巨人化するアニに対し、
    エレンは手を噛むというやり方だし
    失敗すると痛いだけで通常戦闘にも支障を来すし
    かなり辛いところである。

    アニが女型ではということは読者もある程度予想できていたにしろ
    水晶体になってしまうこと、壁の中に生きた巨人がいることは
    流石に予想できない。

    ニックとハンジのやり取りも緊張感がある。
    教団が壁の強化や地下道の建設を拒んだ理由 。
    調査兵団はわずかな前進のために命を捧げ続けてきたのに
    教団はなにかを知っているという衝撃。
    悪人というよりそれぞれの正義が違うということなのだろうか。

    ハンジが
    初めて壁の外に出て以来の感覚 怖いなぁ
    というのが印象的だ。

  • 本巻は予想に反してストーリーがテンポよく動きます。
    例によって演説会のような導入ですが、今回は重要な意味がありスムーズに次の展開へとつながっていきます。
    ・女形の巨人の正体
    ・巨大城壁建造の謎
    ・そして、怒涛の引き
    初期の勢いとまでは行きませんが、復調の兆しです。
    映画化で正常なストーリー進行が抑えられるかと心配しましたが、杞憂と信じたいですね。
    しかし、本巻は女性キャラクターメインの話なのでが、一切萌え成分がないですね。
    今更、盛られても困惑しますがw

  • 女型の正体が判明。まさかの…。
    壁の中に巨人がいたのも衝撃的。

    感想記事
    http://utsuyama27.com/shingeki8/

  • ボロボロになった調査兵団は死んでいませんでした。団長やアルミンは力云々ではなく頭で、意志で戦います。一発逆転の策とは女型の巨人を捕獲すること、前の戦いで正体が特定されたことによる策です。
    エレンは迷いながらかつての仲間を殺す決意をします。しびれる場面が多い素晴らしい巻です。

  • カオスになってきて良い感じ。

  • 女型捕獲作戦。
    なんか、実写映画化されるらしいという話も聞こえてくる今日この頃。

    うーん、実写よりはアニメの続きが見たいかな。

    立体機動をどう表現するかが問題ですね。

  • 女型の巨人の正体がまさかのアニ・・・!?

    その経緯や目的は謎のままだけど、市街地での巨人同士の戦いは迫力あった。

    さらに、壁の中の巨人・・・謎ばかりが増える。

著者プロフィール

諫山創は、大分県出身の漫画家。
2006年に講談社のMGP(マガジングランプリ)にて『進撃の巨人』が佳作を受賞。2008年、『HEART BREAK ONE』で第80回週刊少年マガジン新人漫画賞特別奨励賞を、また同年、『orz』で第81回週刊少年マガジン新人漫画賞に入選を受賞。
2009年から『別冊少年マガジン』にて『進撃の巨人』を連載開始し、大ヒット。2011年『進撃の巨人』で第35回講談社漫画賞少年部門を受賞。ゲームやアニメなど様々なメディアミックス展開がなされ、2018年時点で単行本は累計7100万部を発行している。

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