進撃の巨人(9) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社 (2012年12月7日発売)
4.03
  • (292)
  • (381)
  • (214)
  • (21)
  • (3)
本棚登録 : 4071
レビュー : 167
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063847765

作品紹介・あらすじ

巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。

ついに「女型の巨人」の捕獲に成功したエレン達。だが、時を同じくして壁の中に眠る「新たなる謎」と直面する。そして混乱の中、ウォール・ローゼが破壊されたとの急報が届き‥‥。襲来する巨人の群れ! 新たなる脅威「獣の巨人」! 丸腰の104期兵に危機が迫る!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • この漫画に限らず様々な作品に登場するキャラクターの名前を覚えられない問題が勃発している。

  • 今回はもうヴィーナスの誕生みたいなポーズキメてる巨人にしか興味が行かなくなった。

    ギャグなのか?ギャグでやってるのか?!
    巨人にもユーモアを理解する心があるの??

    稚拙な画力と合間って、何を考えてるかわからない、理解し合えないってのが巨人の不気味さと恐怖の理由としてあると思うのだけど、「もしかして意思疎通できるんじゃ?」って思った途端にその不気味さがちょっと後退するんですよね。不気味は不気味だけどそこに愛嬌とかユーモアを感じ取ってしまう。

    今回はそんな「もしかして?」がいろいろあって今後の展開が楽しみなところ。

  • ミケはリヴァイに継ぐ実力者でありながら、意外と簡単に殺されてしまった。最後に巨人に食べられる際、彼は恐怖を顕にして断末魔を上げるのだが、そのシーンは彼が今までクールな変態で人間味が隠れていただけに、そのギャップが激しく、今までのシリーズ通して一番恐ろしい捕食シーンになっていると思う。こんな死に方はしたくないと心底思った。
    サシャの過去は非常に示唆的だった。このシリーズが現実世界のメタファーであることを露骨に表している象徴的な場面のように感じられた。これまで食い意地の張ったキャラクターでしかなく奇人的でありながらじゃっかんキャラが弱いように思えたサシャも、バックグラウンドが明らかになることでほんとに奥行きが出てきた。104期生それぞれがこの物語で重要な役割を持っているようだが、誰がいつ死んでもおかしくないこの緊迫感がたまらない。
    しかも新たな奇行種が登場したり、コニーの故郷の巨人が母親を取り込んだ?母親が巨人化した?りして、ますます巨人の謎が深まった。
    今一番ページを捲るのがもったいない漫画。

  • 名前不詳だった彼女の名前が判明したり、サシャが格好よかったり、表紙の獣の毛に覆われた新しいタイプの巨人が登場するなど、終始目まぐるしかった。
    面白いというよりむしろ、謎が謎を呼ぶから続きが気になって仕方ない方が大きい。コニーの故郷の村にいた巨人と、巨人達が壊した村に血も死体もないというのも気になる。どういうことなの。もしかして考えてることが当たる?そして、じわじわと104期の個々のメンバーの内面が。
    嘘予告のミカサのプロフィールになんだか和んだ。
    リヴァイ兵長の出番少なくて残念。

  • こっちも秘密の核心に近づいてきました。いやいや、気持ち悪くてはらはらします、、、もちろんほめてます

  • 謎ばかり増えてて、ちゃんと全部が解決するのかが心配でならない。
    獣の巨人、ユミルとクリスタ、人間の巨人化(?)・・・
    「知ることができる」というのはユミルかクリスタだけが読める文字で謎の答えが書かれているのだと予想。

    けど今巻おもしろかった。いろんなキャラクターのエピソードが見れた。特にミケ分隊長の死に様。勇気を奮い立たせて決死の覚悟を決めても、一瞬で食いちぎられる様が絶望的すぎる。

    サシャの「走らんかい!!」も震えた。前からわかってはいたけど作者はサシャお気に入りだな。しかしライアーまじでいいやつ。

  • 私服で隔離される同期達が、事情が事情とは言え気の毒だ。

    そして、コニーが「南に俺の村がある」と言うのが辛い。
    いざ村に着いた時の衝撃たるや。
    彼の家には手足の細い巨人が仰向けに倒れており
    自力で移動ができないように見える。
    村に人はおらず、食われた痕跡も無い。
    家は壊されているが、逃げ延びたにしては馬もそのまま。
    極めつけは「オアエリ」という言葉である。
    母親に似ていた、と話すコニー。
    話をそらそうとする仲間たち。
    壁内を調べても巨人が侵入したと思われる穴が見つからない。
    悍ましい予想しか成り立たない。

    猿の巨人も恐ろしい。
    体が大きく、頭が良さそうで異質感がある。
    ウトガルド城で一夜を明かすことになるが、
    どんどん追い込まれていく。
    装備もなくこの状況は本当に辛い。どんなに恐ろしいか。

    一方のエレン。
    穴を塞げるかどうか、「やるしかないやれ」というリヴァイの言葉は
    とても厳しいのだが、本当にやるしかないのだ。
    そこまで人類は追い込まれている。
    しかし司祭は、人類滅亡より重要な理由があって真実を話せないと言う。

    ハンジ達もウトガルド城へ向かっていることが
    せめてもの希望だ。

  • アニメ化決定の人気作最新巻。
    今回は、主役3人組は空気で、つなぎ巻の色合いが強いです。
    ストーリーは、新たな謎をいくつか提示しつつも、一向に解答はお預けの展開。
    謎だけが積み上がっていく状況ですが、ストーリーを止めない選択をした編集部は評価します。
    また、エレンの同期組メンバーがそれぞれ深い謎を抱えている設定が明らかにされます(若干後付くさいですが)。
    上手く、謎をまとめつつ、長期連載を維持できるか知恵の絞りどころですね。

    しかし、今回初登場のしゃべる巨人。どうみても「キンゴジ」+「M1号」です。
    特オタにとって大変なご褒美です。本当にありがとうございました。

    恒例のギャグ調の次巻予告は、「アイドルミカサ」の「みかりん」でした。
    腹筋割れすぎ…。スペック表、スゲェェェ(特に体重)。マウント取られたら終わりだw

  • あー、ドキドキした。
    これもアニメ化か……

  • 縺翫▲縺サ繝シ縲∫諺莠コ縺ソ縺溘>縺ョ蜃コ縺ヲ縺阪◆?

全167件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

諫山創は、大分県出身の漫画家。
2006年に講談社のMGP(マガジングランプリ)にて『進撃の巨人』が佳作を受賞。2008年、『HEART BREAK ONE』で第80回週刊少年マガジン新人漫画賞特別奨励賞を、また同年、『orz』で第81回週刊少年マガジン新人漫画賞に入選を受賞。
2009年から『別冊少年マガジン』にて『進撃の巨人』を連載開始し、大ヒット。2011年『進撃の巨人』で第35回講談社漫画賞少年部門を受賞。ゲームやアニメなど様々なメディアミックス展開がなされ、2018年時点で単行本は累計7100万部を発行している。

進撃の巨人(9) (講談社コミックス)のその他の作品

諫山創の作品

進撃の巨人(9) (講談社コミックス)を本棚に登録しているひと

ツイートする