爆音伝説カブラギ (6) (マガジンKC)

  • 講談社 (2013年1月17日発売)
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  • 本 ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063847994

作品紹介・あらすじ

不良偏差値「98」! 私立聖蘭高校(通称“乱高”)に現れた転校生・鏑木阿丸は、初日からバイクで登校し、もちろん即刻ヤンキー達の標的に! イジメられっ子確定‥‥‥と思いきや、阿丸はむちゃくちゃ強かった!! だって、最強の族“爆音小僧”の十六代目ですから!! “真紅のCB400F”を駆る、天下無敵の“爆音小僧”ついに帰還!!


“魍魎”統領・九曜幸叢の妹、礼奈の死をきっかけに、一触即発状態となった“魍魎”と“朧童幽霊”! ドエレー抗争が始まる予感の高まる中、阿丸率いる新生“爆音小僧”の、“初集会”が始まった! “爆音”! “魍魎”!! “朧童幽霊”!!! 3大族が、ついに激突ッ!!?

感想・レビュー・書評

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    今巻ではついに、死亡事故の真相について描かれている。
    魍魎と朧童幽霊はぶつかるのか、次巻が気になる。

    女郎蜘蛛って、特攻の拓では倫子が旗揚げしたチームだったはず。
    こんなところまで持ち越している必要あるのかな、と思ったけど
    それは今後わかってくるのだろう。

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著者プロフィール

1978年、愛知県豊橋市生まれ。
’98年、第55回手塚賞佳作受賞作の「CHILDRAGON」でデビュー。
代表作に『爆音伝説カブラギ』、『[R-16]R』(講談社)など。
その後、講談社ヤングマガジンで『不死身の特攻兵 生キトシ生ケル者タチヘ』を連載。
同作で見せた、時代色と熱き人間ドラマを描く手腕は本作『警視庁草紙』においても
遺憾なく発揮されている。



「2023年 『警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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