ダイヤのA(35) (講談社コミックス)

  • 講談社 (2013年3月15日発売)
4.26
  • (28)
  • (16)
  • (13)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 442
感想 : 22
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

本 ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784063848274

作品紹介・あらすじ

もう一度、あのミットに投げ込みたい‥・・。 捕手・御幸一也との出会いが、少年の人生を一変させる。沢村栄純15歳。己の力を試すため、仲間に別れを告げ、野球名門校・青道の扉を叩く。そこには己のすべてをかけた誇り高き球児達がいた!  王道にして斬新。感動と興奮の高校野球漫画!!


秋大準々決勝・王谷高校戦が始まる。故障の降谷に替わり、先発のマウンドに立つのは沢村! 習得したばかりのチェンジアップは、果たして脳派集団の王谷に通用するのか!?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 感想
    王谷のエースの豪ちゃん偉そうにしがち。

    あらすじ
    王谷戦。沢村は初回にチェンジアップを試そうとして、力んで2点を献上するが、その後は、ムービングボールで立ち直る。6回になるとムービングも見切られてきたが、ここでチェンジアップを投げ込み、相手打線を沈黙させる。

  • 秋大準々決勝・王谷高校戦が始まる。故障の降谷に替わり、先発のマウンドに立つのは沢村!習得したばかりのチェンジアップは、果たして脳派集団の王谷に通用するのか!?(Amazon紹介より)

  • 投げた!チェンジアップ。頭脳プレーの王谷も、決して負けさせたいわけではないけれど、ゴリラと言われようとも、ひとつのことをガツガツやるのもいいじゃない。練習量は自信につながる。自信を持てれば、持つものを十分に発揮する。自信のなさは緊張になる。緊張すれば持てる力を発揮できない人もいる。練習、練習。やってきた彼らは強い。負ける気がしない。

  • 練習量の少ない頭脳派の王谷高校の戦い方、面白い。
    沢村の成長っぷりもすごいし、試合シーンは本当にわくわくする。
    渡辺くんもチームに貢献できてうれしそうで何より。
    この巻の前園の作画になんだか笑ってしまう。

  • 登録番号:11392 分類番号:726.1テ(35)

  • オレもチェンジアップ投げたい。

  • 頭脳派の相手チームと沢村との構図が面白い。

    沢村がもう一段階飛躍できるのか、それも問われる試合。

    終盤。
    熱くなる展開。

    これぞ野球漫画の醍醐味か。

  • むんだらばぁあ、栄純らしくてすきですヨ。
    入部当初から栄純は恥ずかしいことやらかしてくれますよね、わたしも恥ずかしかったです。恥ずかしすぎて、とにかく爆笑でごまかしてます。
    樹くんと鳴はいいバッテリーだなあって思います、これからの成長が楽しみです。
    あと、ワムーラとカネマールなかよしかわいい!

  • 初回の栄純はやはり栄純だったwいやいや、決まって良かったよ!すげーよ、栄純。ナベもすごい。あとゾノ先輩の顔怖いwクリス先輩が見にきてくれてるなか、栄純がどんどん成長してて嬉しいだろうな。

  • ★4.5

全22件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

出身:香川県、血液型:O型、デビュー 1999年「マガジンFRESH」夏号『メンバー』、受賞歴:第62回新人漫画賞・佳作、コミックス:『GIANT STEP』全4巻、『ダイヤのA』1~41巻(以下続刊)。『ダイヤのA』で第53回小学館漫画賞・少年向け部門、第34回講談社漫画賞少年部門をダブル受賞。

「2014年 『ダイヤのA(41)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

寺嶋裕二の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×