進撃の巨人(10) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社 (2013年4月9日発売)
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本棚登録 : 5901
感想 : 253
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063848397

感想・レビュー・書評

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  • 古城での巨人との攻防
    先輩たちが全滅し、絶体絶命の危機
    瀕死のダズをたすけたクリスタとユミルの思い出
    クリスタはある貴族の妾の個
    ユミルが巨人になって応戦、エレンたちも追いつく
    ユミルはライナーたちを昔襲った巨人?

    ライナーとベルベルトが巨人ということを自白、乱戦へ

    もうめちゃくちゃだぁ

  • クリスタに助けられたダズは、11話に出てきている。

  • 読了
    1回目 2020.9.12

  • 【あらすじ】
    ウォール・ローゼ付近に突如現れた巨人の群れ。104期の面々を含む調査兵団は巨人の発生地点特定を急ぎ、ローゼ付近のウトガルド城で夜を明かすことに。だが、夜は活動できないはずの巨人が城を取り囲み‥‥!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • そもそも巨人になるってどういう事何でしょうね?ウルトラマンみたいな巨大ヒーローは昭和にたくさんありました。スーパーロボットもその流れですね。

  • そうきたか〜。
    すごいな、どっから伏線張ってたの?
    6巻くらいからか。

    どうだろう…でも実は彼らは
    エレンが叫んだように
    「裏切り者」じゃなくて
    そもそもの信念をこそ裏切って
    みんなのそばにいたかったんじゃ…。

  • 古城に孤立したライナー達とゲルガー達の戦いは絶望感が半端ないことに
    夜でありながら巨人が襲ってくるという只でさえ意味不明な状況の上、孤立無援で自分達の戦力も心許ない。これまでも希望が見込めない状況は多々有ったけれど、今回の戦いはまた別のたぐいの危機的状況
    まさかミニサイズとは言え、巨人に対して徒手空拳で挑むことになるとは思わなんだ

    前の巻では104期の中に巨人になる人間が混ざっているのでは?という疑惑を抱かずに居られない描写が多々有ったのだけれど、今回はその疑惑を忘れさせてしまうくらいに緊迫感の有る描写が続くね
    それぞれどのような思惑が有るかに関係なく協力しなければ生き残れない。持てる力を全て出し尽くしても生き残れるか判らない
    だから限界を超えて戦ったゲルガー達がそれでも巨人に喰われてしまうのはある意味避けられなかった事態で、コニー達が諦めてしまうのもある意味仕方ない状況

    ここでイマイチ正体が見えてこないユミルがクリスタの想いの芯の部分を明らかにするように諭し始めたのは意外な展開
    良い人だと思われたい、自分の死に場所を求めている。そういった望みを心の奥底に隠しているクリスタ。女神だとか天使だとか喩えられるクリスタの本質を性格に突いたユミル
    自分に似たものをクリスタに感じ取ったユミルがあの絶望的な状況で、自分の正体を明かしてまでクリスタに投げかけた言葉
    生まれ変われたら自分の為に生きたいと願ったユミルがクリスタのために命と尊厳を掛ける覚悟には壮絶なものを感じさせたよ
    そういったものを目の前にしたからこそ、クリスタもこれまで被っていた仮面を脱ぎ捨てあけすけな発言ができるようになり、本当の名前を明かせるようになる

    ゲルガー達の犠牲、ユミルの奮迅。それらを費やした先に待っていたミカサ達の救援にはつい感動しそうになるね
    そういや、エレンってもう何度も戦場に経っているけど、ここまで人の姿で巨人を倒したことって無かったんだっけ


    そして……
    あまりにあっさりとした正体判明と自白。それを予期していたアルミン
    壁外調査から始まった一連のエピソードは遂に後半戦へ

  • 結婚しよ

    からの怒涛の展開。

    ユミル大活躍。
    そして超大型と鎧の正体が。

  • させられた巨人と自分からなる巨人の知能が違うのはおもしろい
    でも全部一緒に見える
    ライナーの苦悩もとても良い。。。。。

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著者プロフィール

諫山創(いさやまはじめ)
1986年8月29日生まれ。
『orz』にて読み切りデビュー(マガジンSPECIAL2009年3号)。
2009年10月号より、別冊少年マガジンにて『進撃の巨人』を連載中。

「2014年 『進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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