七つの大罪(2) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1986
感想 : 68
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063848526

作品紹介・あらすじ

かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊・〈七つの大罪〉。今もなお執拗に、そのお尋ね者を追うは、王国の要・一騎当千の聖騎士たち。しかし、切なる想いを胸に秘め、〈七つの大罪〉を捜す一人の少女が現れた時、世界の様相を一変させるとびきりの冒険が始まった! 痛快無比のヒロイック・ファンタジー、開幕!!

王国を救うため、伝説の逆賊〈七つの大罪〉に最後の希望を託す王女・エリザベス。その想いを受け止めた〈憤怒の罪〉・メリオダスは、かつての仲間を捜す旅に同行する。森の奥で眠りふける仲間の少女・ディアンヌと再会。しかし、その喜びは聖騎士・ギルサンダーの襲来に破られた! 激突! 〈七つの大罪〉vs. 聖騎士!! 凶悪すぎる三人目の〈七つの大罪〉も現れ、未曾有のヒロイック・ファンタジー、急加速!!

感想・レビュー・書評

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  • 122冊目『七つの大罪 2』(鈴木央 著、2013年4月、講談社)
    「バステ監獄編」がスタート。
    効果音の手書き文字のフォントが鳥山明っぽさを際立てている。
    鎧が沢山出てきて、作画が超大変そう。

    〈久々の散歩は いーね〜〜〜〉

  • アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第二巻。
    二人目の仲間、"強欲の罪のバン"を探して牢獄へ。待ち受ける新たなる聖騎士達との戦いは。。。
    "聖"騎士の割にはいかにも悪役なデザインなのは(笑)なんだかんだで団長以下あっさり強すぎて、なんかこう、カタルシスに欠けるんだよな。

  • メリオダスがエリザベスに言った意味深な発言。
    それぞれが、覚悟を持って約束を守る。と…

    こんな事を真っ直ぐに言われたら、落ちるよね。
    ディアンヌと団長の出会いも、女の子ならトキメクのわかる。
    団長の言動が漢気溢れて、カッコいい。

    七つの大罪のメンバーがもう1人見つかったけど、癖のある男みたいですね。

  • 聖騎士に操られピンチかに見えたメリオダスとディアンヌだが
    エリザベスの頑張りで形勢逆転。

    エリザベスが王女という立場ながら、ヒロイン然としておらず
    積極的で自分が傷つくことも厭わないところが好きだ。

  • かつて王国転覆を図ったとされる<七つの大罪>。今なお狙う王国の要・一騎当千の聖騎士たち。森の奥で眠りふけるディアンヌと再開したメリオダスたちの喜びは、聖騎士ギルサンダーの襲来により破られる。

  • 良くも悪くも深く何かが残らない、軽快に楽しめる漫画。
    王道なファンタジー。

    仲間さがしの道程。
    際立つ個性。
    苦楽。
    激しいバトル。
    テンポのよいくせのないコメディ。

    楽しい冒険譚。

  • エリザベスの頑張るなぁ✧٩(ˊωˋ*)و✧

  • 面白い。飛ばされた聖騎士ギルサンダーがすぐにメリオダスのところへ舞い戻れば、もしかしたら展開が変わっていたのかも。ギルサンダーは、どういう意味で“まぁいい…”なのだろう?
    そして、メリオダスと彼が持つ剣の謎が出てきましたね。
    最後の、ルインに立ち向かうエリザベス。凄すぎ。

  • 久々にワクワクするファンタジーバトルもの。
    鈴木央のファンタジーが読める幸せ。

  • コミック

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著者プロフィール

1994年、『Revenge』でデビュー。著作に『ライジングインパクト』、『ブリザードアクセル』、『金剛番長』、『ちぐはぐラバーズ』など。現在、週刊少年マガジンで『七つの大罪』の続編にあたる『黙示録の四騎士』を大人気連載中。

「2021年 『小説 劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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