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- 本 ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063850291
作品紹介・あらすじ
「僕のところにおいで。涙をふいてあげる」。森に捨てられたピアノをおもちゃ代わりにして育った少年カイの物語。楽譜すら読めなかったカイは、はじめて参加したコンクールで自分自身のピアノを弾き切った。しかし、コンクールの審査員らには理解されず、負けてしまった。ピアノとの関わりに葛藤し始めるカイ。森のピアノはいつも優しくカイを待っていた。
森に捨てられたピアノをおもちゃ代わりにして育った少年カイの物語。楽譜すら読めなかったカイは、はじめて参加したコンクールで自分自身のピアノを弾き切った。しかし、コンクールの審査員らには理解されず、負けてしまった。ピアノとの関わりに葛藤し始めるカイ。森のピアノはいつも優しくカイを待っていた。
感想・レビュー・書評
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時は流れて、少し大きくなったふたり。
でもまだ16歳なんだよなぁ。すごいなぁ大きな才能って。
カイが「ガラスのピアノ」に出会って、本当にピアノの世界に
目覚めていくシーンは涙が出ます(T_T)。
僕はどうしても「個性」に悩む雨宮に感情移入しちゃいますが(^^;。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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