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- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063850345
作品紹介・あらすじ
「常識というものは非常に小さな要素にすぎない」。森に捨てられたピアノをおもちゃ代わりにして育った少年カイ。17歳となったカイと雨宮はショパンコンクールに挑む。雨宮が第1次審査に出場、正確無比な演奏を披露する。そして迎えた第1次審査の最終日、カイの演奏が始まった。
森に捨てられたピアノをおもちゃ代わりにして育った少年カイ。17歳となったカイと雨宮はショパンコンクールに挑む。雨宮が第1次審査に出場、正確無比な演奏を披露する。そして迎えた第1次審査の最終日、カイの演奏が始まった。
感想・レビュー・書評
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いよいよカイがショパン・コンクールの舞台で演奏!
その持っている「凄さ」がたっぷり描き出される描写に、
音が聞こえない表現手法なのに引きこまれてしまいました。
まだまだ中盤、この先がどうなるのか楽しみですw。
雨宮とレフ、ともに心に闇を抱える二人からも目が離せません。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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