西遊妖猿伝 西域篇(3) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063870022

作品紹介・あらすじ

城門の結界のほころびを抜け、妖少女アマルカが粟特城(ぞくとくじょう)の砦に侵入した。同時に、羊頭の怪物たちも再び活動をはじめる。少女の最終目的はなんなのか? 彼女に寄り添う謎の老人の正体は? そして、孫悟空が与えられた“役割”とは? 今、長き魔の夜が始まる! 「粟特城の章」、凄まじいクライマックス! 読む者の少年心を揺り起こすエキゾチック・アドベンチャー、ますます加速!!

感想・レビュー・書評

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  • 悟空がどんどんかっこ良くなってきた反面、話のほうは面白さが無くなってきた。登場人物たちに魅力が感じられない(特に玄奘)からだと思う。

  • アムを連れ去るシーンが怖い!

  • 悟浄羨ましいな(・∀・) 悟空は相変わらずカッコ良い。

  • 沙悟浄すき…!

  • 諸星大二郎というだけで星四つ

  • 子どもたちを繋ぐロープに繰り返されるギャグ、物語はあまり盛り上がらないまま、聖天大聖の力も発揮されない、敵とその周りの状況を描いて、次の巻で決戦かなぁ…

  • もう一度1巻から読み直さないと・・・^^;

  • あと半分読まにゃ

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著者プロフィール

1974年、「生物都市」で手塚賞入選。「週刊少年ジャンプ」で「妖怪ハンター」連載デビュー。民俗学、中国の古典、SF等を題材に、幅広い分野で活躍する漫画家。代表作に「暗黒神話」「マッドメン」「西遊妖猿伝」がある。その独創的な作風から、高い評価を受け、2000年に手塚治虫文化賞マンガ大賞、2014年に芸術選奨文部科学大臣賞、2018年に日本漫画家協会賞コミック部門大賞等、受賞歴は多い。ジャンルを越え、多くのクリエイターに影響を与えたとされる。

「2019年 『幻妖館にようこそ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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