- 本 ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063870060
作品紹介・あらすじ
2025年、NASAは日本人宇宙飛行士・南波ヒビトを含む、第1次月面長期滞在クルーのメンバーを発表。時を同じくして日本では、自動車の設計をしていた南波ムッタが会社をクビに。大きく異なった運命を歩んでいたふたりの兄弟。しかしそれぞれの未来が、幼少時代に交したある約束によって、動き出そうとしていた。
六太、バックアップクルーに抜擢!? しかし、そんなに世の中甘くない。提示された条件が、ムッタを悩ませる。一方、日々人も悩みを抱えていた──月での緊急事態が及ぼした影響は、心の奥深くに刻まれていたのだ。月を目指す兄弟は、それぞれの悩みを抱え立ちつくしていた……。
感想・レビュー・書評
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六太。日々人。シャロン。それぞれに待ち受ける試練に立ち向かう姿、感動。。
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バトラー室長中心に進む巻、
日々人へかける声や、思い出話からいいやつ感が伝わるね。
そして、六太はついに月に向かうための訓練に入る? -
重い話に挟まれて、バルタン星人には大爆笑!
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いまこれにハマってます。原作コミックを大人買い。
今年、小栗旬・岡田将生で映画公開とのこと。楽しみです。
第8巻に音声言語を文字化する小型表示機が登場。2025年までにはこれが日常生活に普通に普及しているといいな。耳の遠くなったおじいちゃん、おばあちゃんともスムーズに会話ができるでしょう。 -
諦めと覚悟と挑戦と、悶えながら成長する過程は見ていても共感するところが多かった。けど、ムッタが宇宙飛行士になって、巻が進むにつれ笑いが薄い気が。次巻に期待。
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バルタン星人最高です。セリカさん面白い
シャロンさん…。 -
記録
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ムッタもヒビトも頑張っている。シャロンおばちゃんが心配だ。ムッタは前進している。月に早く行けると良いな。でもバルタン星人にはワロタ。。
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面白い
著者プロフィール
小山宙哉の作品





