クレムリン(3) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063870121

感想・レビュー・書評

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  • 深淵を覗き込むとき、深淵もまたこちらを見ているネコちゃんマンガ。
    たまに病気のボラが釣れる。(釣り人談)

  • 職なし留年生の飼い主のためにニャローワーク(猫就職案内所)に通う猫たち。
    「飼い猫は家族じゃなくて雇用ニャ?」
    「そうですよ。最近はブラック飼い主も多いですけどね」
    「まさにそれだニャ」

  • たとえどんなに複雑な悩みがあっても、これを読めばどうでもよくなるはず。関羽かわいい。
    だんだん扱いが大きくなってきているらしく、広告ページができていて驚いた。
    作者がご結婚されたようでめでたいニャー。

  • 70億部目指してがんばって欲しいです。

  • ずいぶん雑誌で読んだ内容になってきた。
    関羽の区別。そういえばあまり気にしたことがなかったな。
    メンチカツ子ちゃん素敵です。女子にあるまじき趣味と性格だが。

    最近ついったから「今週のクレムリン」情報入りすぎて純粋に楽しめないような。いや、いいけど。

  • 遂に3巻まで出てしまった。相変わらず馬鹿馬鹿しさが全開。関羽も可愛く見えてくるから不思議。2巻では当初の勢いが薄れたようにも感じたが、3巻に来てまた巻き返したように思う。個人的には近年最もはまったマンガである。

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著者プロフィール

時は2009年。モーニング(講談社)主催の漫画新人賞「MANGAOPEN」に本名・無題で応募し落選した作品が、カレー沢薫『クレムリン』(ともに本人命名 講談社)に変容を遂げ、月刊モーニング・ツー(講談社)でほぼ即連載となり、漫画家デビューを果たす。ほどなくコラム『負ける技術』(講談社)も連載となり、コラムニストとしてもデビューを果たす。以来、雑誌やウェブに連載超多数、本数未詳の大車輪で体力を使い果たす。最長不倒連載作品は開始以来すでに10年を超えた東京都写真美術館広報誌別冊「ニァイズ」。なお、本作『ひとりでしにたい』はコミックDAYS(講談社)にて、隔週日曜正午の更新時刻に「いいね!」数が爆増しTwitterのタイムラインが歓喜で満ちる好評連載中。第24回(2020年度)文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。なので図書館とか一家に一冊とかそんな感じで置いていいお墨付きもありますよ。安心してお読みください!

「2023年 『ひとりでしにたい(6)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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