老人賭博(1) (モーニング KC)

  • 講談社
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本棚登録 : 66
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063870152

感想・レビュー・書評

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  • 全3巻。
    面白かった。超面白かった。

    「原作の小説が好きであればあるほど、映画版・ドラマ版・マンガ版には手を出しちゃならねえ」とは、数多のガッカリ体験を通じて自然に身に付いてゆく生活の知恵だと思います。

    大好きだったあの台詞が削られている!とか、何そのいらんエピソード!とか、じゃあ原作を忠実になぞっていればいいのかと云うとそれでもダメで、想像してた顔(声)と違う!なんて阿鼻叫喚の種は尽きないもの。

    そしてそれらの苦悩の先にあるものは何かっつうと、
     (1) 一切の派生作品から遠ざかって生きる
     (2) 原作者に金が入るならそれでいい、と割り切って鑑賞
    の2択なんじゃないのかなあ。なんてザックリ分けてしまいましたが、私自身は限りなく(2)の心境でもって過ごしております。

    まあそういうのはいいとして、久し振りに読んだ松尾スズキの小説がメチャクチャ面白かったので、「えー、マンガ?ん~『オリジナルエンディング』か~……」とか思いながらも3巻まで一気に購入。

    もう……

    コミカライズなんてロクなもんじゃねえ、なんて解った風な口を利いていた過去の自分をド突き回したい。タイ語で言えば「ハイ・ターイ・サー」。

    単に原作を絵で再現するでもなく、かと云って補完するでもなく、だからって別物にしてしまうこともなく、その辺りの匙加減が絶妙でした。

    (2巻のレビューに続く)

  • 余り期待しないで読み始めた。だって題名が「老人」で「賭博」だから。しかし、異様な面白さに満ち満ちてる怪著だった。明日は2巻だヽ(´ー`)ノ

  • 面白いけど、誰得なんだろうねこういう漫画w 

  • 物語の先が見えない。日記的な話だったら1話で落ちがほしいが、そうでもない。なんの話なのか不明なので続きが全く気にならない。

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著者プロフィール

漫画家。北海道出身。1986年、『きょうの出来事』にて第14回ちばてつや賞(ヤング部門)の大賞を受賞し、デビュー。その後「ヤングマガジン」にて『サムライダー(のち『サムライダー88』に改題)』を連載開始。ほかの作品に『右向け左!』(原作/史村翔)、『ホテルカルフォリニア』、『東京プー』、『超・学校法人スタア學園』、『クローン5』(相談/いとうせいこう)、『サムライダー』、『老人賭博』(原作/松尾スズキ)などがあり、短編集に『スノウブラインド』がある。平成22年度[第14回]文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品として、「モーニング」連載の『ディアスポリス―異邦警察―』(脚本 リチャード・ウー)が選ばれた。2017年、「少年シリウス」別冊の「ネメシス」にて7年にわたって連載した『ブロードウェイ・オブ・ザ・デッド 女(ジョ)ンビ ―童貞SOS―』が堂々完結!!

「2017年 『ブロードウェイ・オブ・ザ・デッド 女ンビ ―童貞SOS―(6)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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