ライスショルダー 10 (モーニングKC)

なかいま強

• 講談社 (2011年7月22日発売)

感想・レビュー・書評

[柊龍司さんの感想 · 2012年8月28日]

おこめが色黒になったらハンナ、ではなくおこめが対等に闘う事ができそうな、苦戦しそうな女性ボクサーがやっと登場というところ。そして、偽ケンタッキーの今後の暗躍にもまだ期待して良いのだろうか。

[たかぴろさんの感想 · 2012年3月7日]

なかいま強がおくる女子ボクシングコメディ第１０弾！

世界第２位ハンナ登場の巻。


ハンナの背景は、すごくシビアで、
ともすれば暗くなってしまいがち。

ただ、なかいま強にかかれば、絶妙の読みやすさに変わる。

おもしろい。

[dさんの感想 · 2011年9月25日]

ハンナ戦が始まる…！あかねさん男前。

著者プロフィール

1960年４月13日生まれ、沖縄県出身。血液型O型。84年、『わたるがぴゅん！』（月刊少年ジャンプ）でデビュー。同作は2004年まで20年間にわたる長期連載となる。ほか代表作に『うっちゃれ五所瓦』（第35回小学館漫画賞受賞）、『黄金のラフ～草太のスタンス～』など。趣味はゴルフ。

「2013年 『ライスショルダー（15）』 で使われていた紹介文から引用しています。」