- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063870404
感想・レビュー・書評
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相変わらず、食事の描写が素敵。ついにゲイ友あらわる、は結構びっくりした。さらについに弁護士っぽい話題もでてきた。
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あいかわらず面白くはありますが、今回はなんていうか起伏のない構成だったなーと贅沢なことを考えてしまいました。
あ、ジルベールのはなしは文句なしで面白かったです。 -
シロさんみたいに、一度にたくさんお料理作れる人になりたい……。最近たまにパウンドケーキを作るので、次はこのレシピでやってみようかな〜。
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男の人がササッと料理するのってカッコいい!耽美だけどいやらしさを感じさせない内容はさすが。
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相変わらず和む。
好きこそものの上手なれ。 -
二話目の味噌汁を作ったら家族に大好評でした(^_^)
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ひさしぶりに休みらしい休み。朝いちで、『We』174号×50冊の宅配便をどーんと受けとったあと、本を読みつつ昼すぎまでウトウトする。昨日は本屋へ行きそびれたので、この週末に出たという『きのう何食べた?』の5巻を買い、図書館で返して借りてから、手話。
とあるゲイカップルと知り合う筧。「ゲイであること」以外はほとんどウソつかずに済んじゃったタイプでしょ、と言われて、あーそうかもと自覚。女のコのアイドル好き、特にゲイファッションに興味なし、言葉づかいも全くオネエ入っておらず。
ケンジを見習って、お近づきのしるしにと手作りのパウンドケーキを渡した筧のことを、もらった側のカップル、大ちゃんとワタルは「オバチャン入ってる」と言っていて、そこに笑ってしまった。
「しかし大ちゃん、このケーキを何のラッピングもしないで、アルミホイルに包んだまま、デパートの紙袋でくれる筧氏って、ほんとつくづくゲイっぽくない人だねえ」
「オネエは入ってないが、オバチャンが入ってるんだよあの人は」(p.107)
このマンガに出てくる料理は「めんつゆ」使いがやたら多いが、筧はほんとこまめに何品もつくる人やなあと毎度感心する。「トマトと長いもの味噌汁」、「豚肉とちくわで八宝菜風」、「カブのサラダ、わさびドレッシング」あたり、こんどやってみたい。
(9/28了) -
ひげのジルベール……。
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ひげで寝ぐせのジルベール、レジのお姉さんとのかけひき、おばさんであくまで小市民なシロさん、シロさんの両親の一生懸命な愛情。クスリとしたり大笑いしたり。
そして何より主役は食事。日常。アボガドとトマトのワサビ醤油あえ、おいしそう。 -
シロさんとケンジの美味しい日々の5巻。
相変わらず美味そうです。
つか、即作れるものが描かれてるので、毎度ながら重宝いたします。
で、今回は、世の中になる様々な窮屈が描かれてる、感じかな。
ゲイだからと、同じゲイを紹介する普通の人。超無愛想で、自分の否を絶対認めない店員。知り合いの結婚式で自分の相手を探すことに必死になってる人。
そういう世の中のちょっとしたことを、窮屈だと感じつつも、最終的には美味しいご飯で水に流せるというか、リセットできるってすごく大事なことなんだと思うのである。
うん。最終的には、美味しいご飯は人生を救うんだよ。
にしても、シロさんの両親もケンジの両親も、それぞれに問題があって、こればっかりはどうにもならないジレンマが切ないです。 -
美味しすぎるグルメコミック
シロさんのごはんはいつも美味しそう!愛情たっぷりですもんね(o^∀^o)
指輪の話はなんかほっこりしました。ケンジ嬉しかったよね◎ -
しろさんも若いときはとんかつ食べてたのかーと感慨深く。
早くご両親に紹介してあげてほしいな。 -
調理シーンはつい読み飛ばしてしまう悪い癖…
ケンジさんの家族の話がよかった。珍しく次巻に繋がる終わり方。 -
いつも通り、美味しそうな料理
日常はちょっと面白い展開も