僕はビートルズ (7) (モーニングKC)

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感想 : 11
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  • 本 ・本
  • / ISBN・EAN: 9784063870589

感想・レビュー・書評

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  • 瞬く間にスターダムを駆け登る4人。
    コピーなのか本物なのか。
    差はなんなんだろう。

  • ダフ屋ってこの時代からいるのね。

  • ショウ誘拐。

  • “最高のファーストアルバム。それはビートルズの最高のアルバムってことだ”ビートルズの全時代・魅力を網羅したファーストアルバムが完成。
    後楽園コンサートも控え順調に歩みを進める「ファブ・フォー」。
    だがコンサート直前、ショウが何者かに誘拐されてしまう。

  • 時間を凝縮してビートルズを伝えようとしているみたいだけど、これって、結局、伝わらないことになるのでは?と思ってしまいます。

    いつも期待を裏切られたという話を、ビートルズでは良く聞きます。期待の上をいっていた。
    彼らが出てきた、そのタイミングや軌路というのは、だから、もしかして、彼らを伝える上では、ものすごく大事なんじゃないだろうか?

    それとも、それぐらい飲み込んでしまうぐらい、歴史というのは、柔軟なものなのでしょうか?

  • ファブ・フォーのファーストアルバムが発売される。
    それはビートルズの全213曲から4人の手で選曲された最高のビートルズアルバムだった。

    アルバムはミリオンヒットし、後楽園コンサートに向けても、着々と準備が進んでいく

    コンサートまで後三日と迫った日

    ショウが誘拐されたという連絡が入る

  • ここから先どーなるのか
    かなり楽しみ
    後はビートルズをめっちゃ聞きたくなる漫画です

  • ファーストアルバムから「レット・イット・ビー」はないでしょう。
    ビートルズへの愛情があまり感じられません。
    正直惰性で買っています。

  • スリリングな展開になってきた。
    次巻のことが気になって、眠れません。

  • この漫画みたいにアルバムシングル全部すっ飛ばして、ビートルズのベストを与えられたら、どんな気分だろうなあ。

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著者プロフィール

1948年、広島県尾道市生まれ。本名は川口開治。明治大学で漫画研究会に在籍、在学中の1968年「ヤングコミック」掲載の「夜が明けたら」で漫画家デビュー。卒業後は本格的に劇画作品を執筆、竹中労とのコンビでは本作のほか、「博徒ブーゲンビリア」などを描く。「ハード&ルーズ」で人気を得、87年「アクター」、90年「沈黙の艦隊」、2002年「ジパング」で講談社漫画賞を3回受賞、2006年には「太陽の黙示録」で小学館漫画賞と文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受けるなど、五十年余にわたって第一線で活躍する。他の代表作に「イーグル」「僕はビートルズ」「空母いぶき」など。

「2023年 『黒旗水滸伝 大正地獄篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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