- 本 ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063870640
作品紹介・あらすじ
2004年11月の連載開始当初より、イメージを駆使した独特のワイン表現が人気を博し、ついに350万部突破。多彩な情報、そしてその正確さから、ワイン愛好家はもちろん、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得る。その人気は国境を越え、韓国では空前のワインブームの立役者に。2008年の4月には、ワインの本場・フランスでも出版が開始され、各巻1万部以上という異例のセールスを記録中。
幸運に抱かれて出逢い、儚く別れゆく──。「それもまた、ワイン」。ワイン界に輝く希代の雄・遠峰一青を鋭敏なワイン感覚で補佐してきたローラン。ワインがつないできた愛と信頼の関係にも、別れのワインと、新たな出逢いの杯が── 。
感想・レビュー・書評
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ソムリエにワインの勉強に、と言われ始めた「マンガから始めるワイン学習」
気が付けば、31巻なんですね。
自分のワインの知識は・・・。泣
まだまだ勉強中の身です。。。 -
東日本大震災エピソードも入った一冊。
お味噌は確かに。 -
すでに31巻・300話を超えているんだから、とっとと使徒対決を進めてほしいのだが…。今巻は使徒対決はまったく進展なく、間奏曲のような小さなエピソード集という感じ。
第301話に登場したジェラール・ベルトランのラ・フォルジユ 2008年。ウチのセラーには2001年が寝てる。しかも、テイスティング会で生産者に直接会い、目の前でボトルにサインしてもらったものがw
第305話に出てきたピースポーター・ゴールドトロプヒェン・リースリング・カビネット 2008年も、以前買って飲んだなぁ。。
最近そういうの増えてきたw -
ボージョレ・ヌーヴォ解禁の日に最新巻発売なんて、狙ってますね。巻頭のエピソード#300と#303は、東日本大震災からの復興の祈りが込められたお話。作者も描かずにはいられないのでしょうね。#305で紹介された日本料理に合うドイツワインはカビネットクラスで値段も手ごろ。探してみようかな。
著者プロフィール
オキモト・シュウの作品





