- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063870671
感想・レビュー・書評
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シリーズ、第4弾。
菊地 宝の将棋道は続く。
スランプの宝に、母の一手とは?
地方の将棋大会に、宝が挑む。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「将棋で負けたら将棋だよ」って、ダーツの大会の後にまたダーツ行ったりするのと同じだなぁ、と思った。男の子って面白い。
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三段以下トーナメント遠征で、将棋への意欲を取り戻す。
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将棋を、将棋じゃなくても一生懸命に子どもが取り組む姿が泣ける。
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このまったりした空気は堪らん。初心者同士でグダグダになっちゃう感じとか、妙な深読みしてしまうとことか、でも勝ったらすごく嬉しい
誰でも指せるし誰でも真剣勝負ができる。それが将棋 -
何で、Q太が将棋漫画描いてるんだろな。息子がほんとに興味を持ってやりだしてるんだろか。でも、この何でもないような、大したことのない、ストーリー展開。でも、何だかあったかい子どもへの眼差し、みたいなのが、いい。(12/5/13)
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将棋さしてみたくなった!
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髪の毛くしゃくしゃさせた宝くんが可愛かったです。
一生懸命な子たちってくすっと笑いそうになる。あくまで可愛いから、なんだけれど、そういう事に傷つきそうな気もするので、ただただハラハラと見守りたいなーって。
見守りたくなる漫画です。うん。面白いし。
お父さんについて言及があり、なんとなくすっきりした。 -
将棋の知識が少なくても、十分に楽しめる
真剣(ガチ)系の内容ではなく(勿論、大真面目に指している)、将棋の苦しさ、負けの辛さ、そして、勝つ事の楽しさ、成長する喜びを伝えてくる漫画だと思う
宝くんが負ければ読み手も悔しくなり、宝くんが勝てれば読み手も嬉しくなれる
勝負の最中は、「頑張れ」と手に汗を握りながら応援したくなる