鬼灯の冷徹(4) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 3130
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063870862

作品紹介・あらすじ

閻魔殿の壁画はボロボロ! 遺族から亡者への供物が多すぎる! 男を誘惑するのが本分なベルゼブブ夫人・リリスがEU地獄から来日! 問題噴出も鬼灯には慣れたもの。そんな鬼灯が唯一処理しきれない問題は白澤ぐらい……?

感想・レビュー・書評

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  • うちはうち!よそはよそ!がジワジワきますww

  • “!!物凄い主従関係!!
    かたや何かの切れはしをパンパンやってマナーを見張るワシの腹心!!
    「ちょっ…ちょっと鬼灯君 彼らをごらんよ…君も少しは見習って…」
    「うちはうち!よそはよそ!」
    「ひっ…久々に出た鬼灯君のお母さん節!!」”[P.31]

    もこもこしてる鬼灯が可愛い。
    白澤の額突きたいな……。
    木霊ちゃん可愛い。

    Thanks to K.H.

    “「不公平だよね〜…体質ってさあ〜」
    「何の努力もしてないみたいに言わないでください運動量が違いますよ!
    私は常に運動しているようなものなんです
    『大王を持ち上げたり』『そのまま投げたり…』『戯れたり…』
    その積み重ねの賜物です!」
    「ワシ自身は太る一方なのにワシは君の体型維持に一役買っちゃってる訳!?」”[P.109]

  • 茄子ももふりたい。しりとりしてる似た者同士がつぼ。ふたりともふつくしい。

  • 雑さも若干あるけどなかなかなに面白い。一話目から残念な桃太郎がいい。作者のジブリ愛もよく伝わる。

  • 木霊可愛いけど、男なん?(笑)

  • まァ別に嫌でもなかったので好きにさせておきましたけどwww

  • 大好きなリリスが出てきて嬉しかった。
    リリス/妲己/楊貴妃あたりが好き。悪女に憧れる。

    キャラや伝説の深掘りや創作エピソードが多くなってバランスが整ってきて嬉しい。

  • 初版 帯

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著者プロフィール

2010年、『非日常的な何気ない話』で第57回ちばてつや賞佳作を受賞。
その中の一編「鬼」に登場したキャラクター・鬼灯を主人公にした『地獄の沙汰とあれやこれ』が「モーニング」2010年32号に掲載されデビュー。
その後数回の掲載を経て、タイトルを『鬼灯の冷徹』と改め、約9年間連載。新連載『出禁のモグラ』は絶賛連載中!

「2023年 『出禁のモグラ(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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