- Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063870923
作品紹介・あらすじ
誘拐された甥・真を助け出すため、祖父、父とともに、時間の止まった世界=止界へと入った佑河樹里。そこでは誘拐を仕組んだ「真純実愛会」の部隊と、止界の守護神「神ノ離忍」が待ち受けていた。佐河の目的は自身が「神ノ離忍」の力を得て人を超えた存在になること。そのためには佑河家はおろか、信者たちも抹殺しようとしていた。圧倒的な画力とオフビートなテンポで魅せる、まったく新しい漫画世界。
水木しげる、伊坂幸太郎両氏が絶賛!!
マンガ大賞ノミネートの伝奇アクション。
誘拐された甥・真を助け出すため、祖父、父とともに、時間の止まった世界=止界へと入った佑河樹里。そこでは誘拐を仕組んだ「真純実愛会」の部隊と、止界の守護神「神ノ離忍」が待ち受けていた。佐河の目的は自身が「神ノ離忍」の力を得て人を超えた存在になること。そのためには佑河家はおろか、信者たちも抹殺しようとしていた。水木しげる、伊坂幸太郎両氏絶賛。マンガ大賞ノミネートの伝奇アクション。
感想・レビュー・書評
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アクションが続くな。なんかバイオのタイラント的な感じがある。
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"教祖が止界でうごめく生き物と人間のハイブリッドに変身した。
彼らは何を求め何を実現したいのか?
わからないことが、少しわかってきて、更にわからないことも出てくる。
著者の世界観に圧倒。" -
宗教ってこういうものなのかもしれん
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神ノ離忍化した狂気の探究者、佐河。
最大の敵はちょっとダメな人たち、庶民的な佑河家です。
この構図が笑えます。
緊迫した状況下でも小市民な感覚を忘れていない...。
佐河の力が暴走しそうな予感がある中、本格派ダメ人間の父と兄の活躍はあるのか、少し期待してます。 -
止界での佐河の変化というよりも進化、止界と人間の関係がいよいよ明らかになりそうで、面白い、面白すぎて待ちきれないので、雑誌の連載も追い続けることになってしまった
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佐河が霊回忍を意識的に支配して神ノ離忍になる実験を進める巻。
首をモギーッと折ったり、足首をモギーッともぎ取ったり、キモいことはキモいんだけど、今まで見たことのない世界観なので、くだらないホラーにはならず、まぁなんとか読み進められる。
でもまぁ大ボスが変身した、ってことで、もうそろそろ話を終結させても良いんじゃない、とも思う。
カラクリがだいたいわかってきたので、もういいかな、って。 -
実験。確認。制御。交渉。戦闘。
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なんだか寄生獣テイストに