特上カバチ!!-カバチタレ!2-(29) (モーニング KC)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063870978

感想・レビュー・書評

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  • 初恋。

  • 読んでいて、気がつくと涙が流れていて自分でビックリした。

    今回は、大野行政書士事務所では最も三枚目役の栄田さんの初恋話、そして彼の生い立ちが描かれている。
    生活保護を打ち切られないために、母親から離れ中学生の頃から自活する生活。
    苦学の末に自分のやりたい道を見つけ、そして大野事務所に入るまでのいきさつ。

    あ~、だからこの人は、あの時も、あの時もあんなに熱かったんだ。
    借金を憎んでたんだ。
    親に虐待される子供に愛情をそそいでいたんだ。
    そんな事が分かって・・・気づいたら涙がポロポロこぼれていた。

    そんなつらい中、栄田少年の心の光だったのが初恋の女性。
    その女性も大人になった今、それほど幸せな結婚生活を送ってなくて・・・。

    どうぞ、初恋はきれいなままでいて欲しい。
    と勝手だけど思ってしまう内容だった。
    この回は次巻も続きます。

  • 『大野事務所の行政書士補助者・栄田は仕事を終えて帰る途中、同級生の安田優美と再会する。彼女は、少年時代に栄田が初めて好きになった女性だった。思いがけない偶然が、辛い時代を乗り越えて、「法律屋」になるまでの栄田の記憶を呼び起こす。』
    最近栄田の出番が多くなっていて、その生い立ちが語られ、人物がさらに深くなってきた。主人公としてのキャラ十分だ。
    はつ恋話はせつないながらいい話にむかっていくだろう。

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著者プロフィール

1972年広島県呉市生まれ。高校を卒業後、設計・製図会社に就職するが「漫画家になる」と社長に宣言し、1年で退職。1996年に、従兄弟・田島隆の紹介により、青木雄二氏と出会い、大阪に出ることを決意。半年間『ナニワ金融道』の作画を手伝う。1998年、処女作『五番街』で「ヤングマガジン」のちばてつや賞入賞。1999年より「モーニング」にて『カバチタレ!』、2005年より同誌にて『特上カバチ!!』、2001年より「イブニング」にて『極悪がんぼ』を連載。2009年9月より『激昂(ブチギレ)がんぼ』を連載。2013年5月より『カバチ!!!』の連載を開始した。大阪府大阪市在住。

「2021年 『カバチ!!!-カバチタレ!3-(39)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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