- Amazon.co.jp ・マンガ (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063871050
作品紹介・あらすじ
卵巣腫瘍の手術をした結果、妊娠しにくい身体になったあっちゃん。交際9年のコーヘーとも同棲を解消し、独り暮らしを始める。一方、仕事を辞めた妊娠中の高野さんは、田舎の実家に戻り、独りで子供を育てる準備をするが……レンアイもケッコンもなくなった最後の思春期、第三次性徴白書!!!
感想・レビュー・書評
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渡辺ペコはラウンダバウトのイメージが強いからにこたまはすごい新鮮
あっちゃん(主人公)の年齢とか肩書きとか喜怒哀楽(特に哀の)のポイントが限りなく自分と似てるから色々余計にリアルに感じる
すごい面白くなってきたのでここで星4つに詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あっちゃんが一番人間らしい。いままでの彼女は大人すぎたよ。次はどうなっちゃうんだろう。
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読んでて苦しくなる。色んなものが突き刺さる。
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読む時期によって色々とあたりが強いので、感情移入してしまう
そして、お腹がすく -
楽しいところも辛いところもとてもリアルに日常を描く。言葉のチョイスとか、ひとつのシーンの中でのあらゆる展開がほんとにうまい!ぐさりと持ってかれるようなところもユーモアで和らげる。せつないのに読了後なぜかスッキリするのはそれのおかげなのかなー
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好きなのに、一緒にいればいるほどつらい。
身動きのとれないふたりの状況が、
少しずつ変わっていきます。
あとは、好きなひとと食べるごはんっておいしいよね。 -
人間ってこんなもんよね。こんなのどこでもありふれてるよね。
けど、切ない。どっちの苦悩も伝わるなあ。
婚約者が私にはいるのに新しい恋をしてみたくなる!! -
ゆれてるなー。
みんな、どうすんの?
そして、このたびも美味しそうなものでいっぱい! -
二人とも自分の今の状況を前向きにしようとしているのに、晃平には多少道が見えてるけど、あっちゃんはまだ迷子…
自分が同じ状況になったらどうするんだろうと考えながら読む。私なら全部相手が悪い‼︎ってキレると思う。