BILLY BAT(9) (モーニング KC)

  • 講談社
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本棚登録 : 824
感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063871098

作品紹介・あらすじ

「コウモリの巻物」とは?
漫画家が消しゴムを使ってストーリーを描きかえるように……歴史を自由に改ざんできるものだった。そのありかを知る雑風に、再び危機が迫る。そして、かつて人類史上最高の天才が見た恐ろしい地球の未来とは……!?

感想・レビュー・書評

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  • 前の巻から続けて読んだら、ボンヤリとしか理解してなかった話がようやくわかるようになった。でもまた新しい登場人物が増えたので、気を抜くとまたわからなくなりそう。アインシュタインまで出てきたし。
    歴史の闇的な話は大好物なので、このまま面白い流れのまま最後まで続けてほしい。
    多次元世界って私も時々思うことがあるけど、一般的な概念なのかなぁ?

  • 光森村はどうなっちまった
    ヘンリーは

  • 【再】
    「君は君しか存在しない。地球もここにしか存在しない。全宇宙どこを探しても地球はもう他にはない。」

  • くそう、毎回毎回、良いところで終わって・・・
    気になる、気になる、気になる。

  • 「彼には妙な生活感がある」
    俳優の池辺良に対する明智監督の言葉が深い。

  • アインシュタインの話が面白い

  • “コウモリの巻物”とはーー漫画家が消しゴムを使ってストーリーを自由に描きかえるようにーー歴史を自由に改ざんできるものだった。その在りかを知る雑風に、再び危機が迫る。そして、かつて人類史上最高の天才が見た恐ろしい地球の未来とは……!?(帯より)

    「ビリーバット」は、はるか昔より人知れず伝達されてきたものだということはわかってきましたが、じゃあそもそも一番初めは誰だったんだろう?あと、未だに謎に包まれている「白と黒」とは何なのか?謎は深まるばかり。次巻が楽しみです。

  • 浦沢先生の一大IF歴史サスペンス?最新作。歴史の裏側に見え隠れする“ビリーバット”と偉人達のからみが楽しいす。今巻ではアインシュタイン先生まで登場。そして前半の伏線も回収されそうな予感でする。

  • 話の構成がすごいな。
    映画みたいな構成に読んでいてウキウキします。

  • 行きつけの歯医者さんが、面白いから!と貸してくれました。
    YAWARAちゃんと20世紀少年は同じ人が書いてると聞いて、えーーっ!とびっくりしたら、逆に歯医者さんからは、読んだことないのーー?!とびっくりされました。
    浦沢作品を読んだのは始めてです・・・
    歯科助手さんと一緒に読んでいるので、歯医者さんに行くたびに感想を言い合うのが楽しい♪
    歯医者に行くのが待ち遠しいなんて(笑)

    なんて思っていたら・・・
    もーー!どうせ貸してくれるなら全巻出てからにして欲しかった!!まだ話が続いていたなんて聞いてないよー
    9巻まで借りたけど、そんなに風呂敷広げちゃって大丈夫なの?状態で、全く話が終わりそうにありません・・・
    半年後の定期検診の時には何巻まで出てるかなあ。

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著者プロフィール

1960年東京都生まれ。1982年、小学館新人コミック大賞入選。1983年、デビュー。代表作は、『パイナップルARMY』(原作・工藤かずや)『YAWARA!』『Happy!』『MONSTER』『20世紀少年』『PLUTO』。

「2012年 『BILLY BAT(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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