- 本 ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063871272
作品紹介・あらすじ
達海猛35歳、職業サッカー監督。今季より弱小プロサッカークラブ『ETU イースト・ トーキョー・ユナイテッド』の監督に就任する。現役時代も監督になってからも、好物は「番狂わせの大物喰い=ジャイアント・キリング」!
★強豪川崎戦も終盤! 激しい点の奪い合いに決着がつく。試合を決めるのは誰だっ!?
達海猛35歳、職業サッカー監督。今季より弱小プロサッカークラブ『ETU イースト・ トーキョー・ユナイテッド』の監督に就任する。現役時代も監督になってからも、好物は「番狂わせの大物喰い=ジャイアント・キリング」!★強豪川崎戦も終盤! 激しい点の奪い合いに決着がつく。試合を決めるのは誰だっ!?
感想・レビュー・書評
-
やったーー!
点取り合戦は、漫画で見てもとても楽しいですね!
前巻に引き続き堺さんがかっこよかった。
スカルズの歴史には興味があったので羽田の過去編が楽しみです。
ジャイキリはサッカーをつくる人達を丁寧に描く漫画ですね。
そして巻末のホームタウン活動がまた微笑ましかった。村越はいじられてるし、椿と赤崎はなんか残念だし、世良一コマだけどなんかかわいいし(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最初は監督が主人公で、監督の手腕で選手の良さを引き出して、強い相手をどんどん倒していくサッカー漫画かと思っていた。
たしかにそーなんだけど、サッカーはあくまでも題材の一つでしかないんだな。
サッカーを通じて、監督選手は勿論のこと、フロント、スポンサー、サポーター、地域住民まで巻き込んだ、”地域復興漫画”なのではないかと思うようになってきた。
物語の最初からあったサポーターの確執。
かなり引っ張ってきたから、一段落つけるのにはいい時期だと思う。
しかし、ブレイクしようと、アニメ化しようと、最初のスタンスのまま、むしろ玄人好みの方向に行ってくれて嬉しい限りだ。
面白い。 -
いろんな視点からサッカーチームのことが観れる巻。
しかし、スカルズはよくわかんないなぁ。 -
スポンサー目線とか、サポーター目線(こっちはまだ続きだけど)とかを通じて、サッカー愛がひしひしと伝わってきます。
-
(タッツミー)監督はFWはゴールに近いポジにいるだけの選手として考えている感はあるのに、選手としては「シュート」うたないとFWではないかのごとく感じている。
選手と監督は目線違うね。 -
今年も天皇杯でジャイキリ発生ってことで、ジャイキリ読んでみた。
川崎戦は逆転勝利。そして大江戸通運副社長の心も掴む笠野さん。 -
笠野さんが何をしたっていうんだ。
-
読了
著者プロフィール
ツジトモの作品





