BILLY BAT(10) (モーニング KC)

著者 : 浦沢直樹 長崎尚志

• 講談社 (2012年9月21日発売)

作品紹介・あらすじ

浦沢直樹と長崎尚志の強力タッグ！
1924年、LAで発生した日系人連続殺人事件。その死体の近くには必ずコウモリの落書きが!?　NYより着任した敏腕刑事ゲイリーは、そこから予想だにしない犯人像を導き出す。殺人者の法則！　日本古来の辻斬りとの共通点！
一方ゲイリーは捜査の合間に、美しい花売り娘と恋に落ちる。娘の名はシシー。ゲイリーとシシー……。

感想・レビュー・書評

[ざじさんの感想 · 2021年2月24日]

ペーター・キュルテンがモチーフになってるのか、ゲイリーとシシーの話。手塚先生も『ペーター・キュルテンの記録』言う作品で描いてた。

[Yutaka Hayashiさんの感想 · 2023年12月13日]

まさかのゲイリーが

[スズヤさんの感想 · 2020年7月6日]

【再】
「ええがよく聞け。人のもん盗っちゃなんね。」

[haluqulqさんの感想 · 2018年10月27日]

今回もすごくいいところで終わった。
続きが気になる気になる。

[hiroshitさんの感想 · 2017年8月20日]

師匠がかっこいい

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2015年6月10日]

１９２４年、ＬＡで発生した日系人連続殺人事件。その死体の近くには必ずコウモリの落書きか！？ＮＹより着任した敏腕刑事ゲイリーは、そこから予想だにしない犯人像を導き出す。殺人者の法則！日本古来の辻斬りとの共通点！一方ゲイリーは捜査の合間に、美しい花売り娘と恋に落ちる。娘の名はシシー。ゲイリーとシシー……（帯より）

[まゆたろうさんの感想 · 2013年12月10日]

2013.11月

[akisan0413さんの感想 · 2013年10月26日]

続きが気になる終わり方

[bubu-oさんの感想 · 2013年5月6日]

話が一気に飛んだね。
とてつもなく大きい物語を構成するピースが少しづつ見えてきます。

ピースが見えてくる度に物語の全貌への期待感も煽られる。

にくいね。

[mune-88さんの感想 · 2013年1月7日]

さすが浦沢直樹というか、
歴史が前後してあれあれ？と読み進めていくとゾッとする。

まとめて読みたいですね。

著者プロフィール

1960年東京都生まれ。1982年、小学館新人コミック大賞入選。1983年、デビュー。代表作は、『パイナップルARMY』（原作・工藤かずや）『YAWARA!』『Happy!』『MONSTER』『20世紀少年』『PLUTO』。

「2012年 『BILLY　BAT（8）』 で使われていた紹介文から引用しています。」