- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784063871555
感想・レビュー・書評
-
全3巻
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
主夫ぷりがテンパイ。
-
久し振りに買った漫画。
福満しげゆき『僕の小規模な生活』のモデラー版かな?
とも思えます。実際は全然違うけど。
静寂の中の心理描写、「行間」「コマ間」情景描写が
かなりよかったです。グッとくる。
某彫刻家・詩人の墓のシーンでは泣きました。
毎回の料理のくだりも良いですね~。
味のあるまんまで絵がもうちょっと上手くなってほしいなあ。
2巻にすごく期待してます。
あと、スパチュラで悩みすぎwwwwwww
道具でそんなに悩むなよwwwwwwww -
主人公と著者が同名という珍しいマンガ。基本的に著者の体験、思考を作品に起こしているのだろう。
以下バラバラと雑感
・デザイン会社の社長が宮崎駿に似ている。(でもデザイン系の人はみんなこんな感じなのかも知れない。)
・池袋、大塚などの個人的に見慣れた風景が嬉しい。
・達郎の深夜徘徊の坂って目白?見てたら走りたくなった。
・装丁のコピック塗りっぽいタイトル文字好き。
・それぞれの自問自答が痛々しくて、切なくて、心地良い。
どこに到達するのかぁ リーチマン! -
これが絶対的理想の夫婦(カップル)像。
-
無職の期間にこの連載を見て、結構くるものがあった。
-
本誌読んでて気に入ってるので購入。主夫のタツロウの夢を目指す姿勢と現実の忙しさ?がうまくでてるなぁとおもいました。傍にいる嫁という存在がまたタツロウを苦悩の渦に巻き込むんですが、嫁がいるからこそ幸せな生活もある。そういうバランスがうまい作品ですね。いろんな困難だったり問題を抱えながら歩いて行く二人をみていきたいです
著者プロフィール
米田達郎の作品





