神の雫(35) (モーニング KC)

  • 講談社
3.35
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本棚登録 : 129
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063871562

作品紹介・あらすじ

2004年11月の連載開始当初より、独特のワイン表現を華麗なイメージ絵で表現して人気を博し、ついに累計350万部を突破。多彩なワイン情報、そしてその的確さから、ワイン愛好家はもちろん、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得る。その人気は国境を越え、韓国では空前のワインブームの立役者に。ワインの本場・フランスでもベストセラーとなり、台湾、アメリカ、インドネシア、中国と舞台を広げついに全世界でのセールスは800万部を超えた。また、ワイン関係の受賞歴も多数。


フランスとドイツの国境の地、アルザス。二つの文化が混淆するこの地は、しかし、多くの葡萄品種とテロワールに恵まれ、フランスの他地域はもちろん、ドイツとも違う個性的なワインが造られている。雫の見出したアルザスワインは、王道フレンチに勝てるのか――?

感想・レビュー・書評

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  • 使徒の間に挟まる話が、楽しく飲むか
    何かに巻き込まれるもワインで解決パターンばかりで
    飽きてきてしまっている。
    正直それくらいなら使徒の話をさっさと進めて欲しい。

  • ワインに関する知識を得るための入門書と言える一冊。

    その35巻。いつも楽しませていただいてます。

    終盤にある、一話読みきりの話には、自然と涙があふれてきた。

    「美しくて儚い幻の女」

    いつ読んでもためになる本。

  • ステマ話でアルザス料理。
    あとジョッキーの話。

  • ステマ編はなんか拍子抜けの結末。ジョッキーのお話はあまりにもすんなり…なんか全般的に淡白な展開でした。

  • 内容紹介
    フランスとドイツの国境の地、アルザス。二つの文化が混淆するこの地は、しかし、多くの葡萄品種とテロワールに恵まれ、フランスの他地域はもちろん、ドイツとも違う個性的なワインが造られている。雫の見出したアルザスワインは、王道フレンチに勝てるのか?

    第十の使徒と第十一の使徒のインターバルの巻。てか、さっさと先へ進もうよ。北海道のクレオパトラとか、植物状態の婚約者とかのエピソードはもうどーでもいーから。
    飽きてきましたよ。しかも、巻末で第一から第十の使徒まで復習しているし。さっさと進めてほしいものです。

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著者プロフィール

「モーニング」誌上にて『サイコドクター・楷恭介』『神の雫』『怪盗ルヴァン』執筆後、2015年より『マリアージュ ~神の雫 最終章~』連載開始し、2020年完結。『神の雫』からの累計発行部数は全世界で1500万部を超える大ヒットとなった。

「2023年 『吉原プラトニック(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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