鬼灯の冷徹(8) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
4.11
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本棚登録 : 1876
レビュー : 87
  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063871906

作品紹介・あらすじ

八巻だけに冒頭は八寒地獄のお話からスタート! そして牛頭馬頭による「日本の地獄とギリシャの冥界ってけっこう似てるよねえ」話や、閻魔大王と秦広王による「うちの補佐官、大変だよ」話、いつも悪口言い合ってる鬼灯と白澤による「悪口とは」話、さらに柿助の「俺」話など、八巻だけど全九話!

感想・レビュー・書評

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  • 死んだあとの日記を処分したい。
    いえいえ、日記は処分済です。学生の頃なんて、見れたものではないですから。それよりも、HDだね。

    性癖が。

  • 59話を読んだ後に、会社のホワイトボードの棒磁石が「ムテキ」とか「カリブ」とか「ハニー」とか色々な文字になっているのだけれど給料日前日に「マネー」になっているのを発見して世知辛くなったの思いだした。

  • 現世バージョンの鬼灯かっこいい!
    死後のためにも、生きてる間に物の整理しておこうと思いました。あと、悪口も気を付けないと。。
    天上が桃源郷で海底が蓬莱なんですね~
    豊玉姫がサメだとは。
    樒さん、いいですね!
    リリスのギリシャツアー、楽しそうです。
    美男美女の最大の活用法、なるほど~と思いました。
    ホラーマンガ風美少女の絵と、巻末のイラストが素敵でした!

  • 姓が同じだったらだいたい親戚なんだろうけど、ここには出てこない「小野小町=奪衣婆」ってのが本当なら篁あんた…!!ってそれはそれで読みたいんだけどどうよ。

    読みごたえぎっしりだから肩こりつらい。

  • 1.八寒地獄の続き
    2.人間が猿料理を見ても同情しないでしょ?
    3.「ハカ」と「バカ」
    4.日記処分したい気持ち、すごく分かる分かる
    5.竜宮城は暮らすのに向いてなさそう
    6.悪口はどっちにしろ言わない方が吉
    7.秤と肝っ玉補佐官
    8.柿助ほんと調子乗んなよ、悪いことは言わないから
    9.ギリシャ観光

    たしかに、西洋の神話とか伝説とか聞いてると、『こいつら惚れっぽいし尻軽だしですごいわ~よう気力有り余ってんな~』とは思うんですけど、こうしてネタにされるとさらに心配になりますね。大丈夫なんでしょうか、あんな奴らがあの世を管理していて……。

    お香さんの服装も、なんやかんや現世にありそうですね。最近の女性のファッションは理解できない範疇もありますから。

  • 私も金魚草欲しいなぁ。

  • 八寒、現世、竜宮、ギリシャと移動の多い第8巻。十王の補佐官が二人登場。穏やかで母親のような樒さん(思わずさん付けしたくなるキャラ)に対し、2度目の登場の篁は外見に反し鬼灯とタメ張る破天荒キャラ。秦広王が篁を評した「頭はいいけどアホなんですよ」という台詞が実に篁を端的に表してて好き。今回の動物主役話はお猿のカキ助の話。調子に乗るとロクな事がありません…。

    ところで最近鬼灯の閻魔大王に対する厳しすぎる態度は鬼灯なりの大王に対する甘えなのかもしれないと思うようになってきました。大王どんなに無茶しても潰れないし…

  • “「鬼灯殿はそういう失敗はしなさそうですね」
    「しないねぇ〜…しないけどワシが失敗した時……
    『腎臓は二つあるから…一ついりませんね』
    …って言ったことはある」
    「何でそういう台詞が出てきたのかまでは聞かないでおきます」”[P.47]

    現世の服着てる鬼灯が好きだー。見える肘が特に。
    手の描き方とかが堪らん。
    現世の服着てる鬼二人も可愛い。

    Thanks to K.H.

    “「しかし最近は堕ちている間の時間が勿体ないのでDVD鑑賞をさせています」
    「何だそりゃ?」
    「自分の生前の行動をひたすら見続けるだけです 他に何もしません」
    「何か頭がおかしくなりそう」
    「10日もするとすっかり大人しくなるんですよ これが」
    「崩壊しちゃってないか!?」
    「人間というのは
    そこまで己を客観的に正視したくないものなのでしょうか……」
    「お前 人間の全てをわかっててやってるだろ」
    「ただ極稀にDVDを見れば見るほど喜ぶ強烈なナルシストもいて……
    それは逆に凄い」
    「……うん……それは…別にいいんじゃない…?」”[P.98]

  • 鬼灯が今回もSでした。
    昔話の登場人物や細かい話が出てきて今回も面白かったです。
    地獄は広いです。
    これを読んでいると、地獄も良いかもしれないと思ってしまいます。

  • 今回一番ツボったのは、ミノタウロスさんのブログタイトル「メゾン・ド・ラビュリントス~今は1LDKに住む俺~」でした(笑)。ギリシャ神話と日本の神話って、確かに共通点多いですよね。それにしてもエジプトのアヌビスさんまで登場して、だんだん国際色豊かになってきたな~

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著者プロフィール

江口夏実(えぐち なつみ)
1983年、東京都葛飾区生まれの漫画家。女子美術大学芸術学部絵画科日本画専攻卒業後にOLとなったが、2010年に「非日常的な何気ない話」で第57回ちばてつや賞佳作を受賞。その中の一編「鬼」に登場したキャラクター・鬼灯を主人公にデビュー作「地獄の沙汰とあれやこれ」を『モーニング』に掲載。掲載作が好評を博し、『鬼灯の冷徹』と改題のうえ連載開始。

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