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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784063871999
感想・レビュー・書評
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2013-3-22
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もしも…ならば、あの厄災は起こらなかった。考えても仕方がないたくさんのもしもがあって、そして100年後誰もいなくなって、記憶の形だけが残る。切ない読後感。
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思考も感情も撫でる子守唄。容赦のない世界を、美しい世界を、祝福する。絵と文字があり、一ページの中にコマ割りがある漫画という表現だから重層的に言葉にならないものが伝わる。本体が透けて重なるカバーも綺麗。
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完結。『船を建てる』ぶりの長期連載で、テーマ的にも一番近かった気がします。一見、擬人化動物や昆虫の童話的可愛らしさに騙されてしまいそうになりますが、描かれている内容はある意味黙示録的。ラストは壮大なバタフライエフェクトでした。
鈴木志保は、圧倒的な線の美しさで、静止画として見せるだけで説得力のある稀有な作家だと思います。新連載がすでに始まっているようなので、そちらも楽しみ!
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