ジパング 深蒼海流(1) (モーニング KC)

  • 講談社
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本棚登録 : 105
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063872163

作品紹介・あらすじ

かつて、ふたつの“力”がぶつかり合い、現代へと繋がるこの国を形作った。かわぐちかいじが壮大なスケールで描き出す、もうひとつの“ジパング”。

感想・レビュー・書評

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  • 歴史/源平合戦
    17.2.27 16,17巻up

    1-17巻 続

  • ~13巻
    歴史的な山場はまだだが、義経の表現が好きになれない。
    他の人物もイマイチ。
    これからかな。

  • ちょうど2012年に放送されていた大河ドラマ『平清盛』の時代を、源頼朝の目線で描いています。

    物語は平治の乱から始まるのですが、あれだけガッツリ大河観てたのに忘れているもんだなぁ・・・(T∇T)。
    でもその分、新鮮な気持ちで読めます<(; ^ ー^)。

    頼朝が深蒼海流について説いて処刑を免れる展開は面白かった。
    あの「世の中の大きな流れ」についての考え方が、これからのストーリーの核となっていくのだろうなぁ。
    面白そうです(*^▽^*)。

  • 日本の源流としてのジパング、でもこれって日本人のリーダーは操り人形とかってオチにならないと良いなぁ

  • 帯に「日本人とは何か。」というアオリがあります。

    が、そこはあんまり気にしないで読もうと思います。
    かわぐちかいじ版の源平記ということで。

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著者プロフィール

1948年、広島県尾道市生まれ。本名は川口開治。明治大学で漫画研究会に在籍、在学中の1968年「ヤングコミック」掲載の「夜が明けたら」で漫画家デビュー。卒業後は本格的に劇画作品を執筆、竹中労とのコンビでは本作のほか、「博徒ブーゲンビリア」などを描く。「ハード&ルーズ」で人気を得、87年「アクター」、90年「沈黙の艦隊」、2002年「ジパング」で講談社漫画賞を3回受賞、2006年には「太陽の黙示録」で小学館漫画賞と文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受けるなど、五十年余にわたって第一線で活躍する。他の代表作に「イーグル」「僕はビートルズ」「空母いぶき」など。

「2023年 『黒旗水滸伝 大正地獄篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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