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- 本 ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784063872170
作品紹介・あらすじ
頼朝が流刑地に送られてから9年後、牛若は出自を知らされぬまま軟禁状態に近い生活を送っていた。そして、自由を求め屋敷を飛び出した先で、平清盛の娘・徳子と出会う。新章「牛若編」開幕!
感想・レビュー・書評
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牛若編。
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常盤御前が絶世の美女で牛若丸の母という話はよく聞くけど、子供のために平清盛に抱かれたとか、牛若丸と清盛の娘の間の淡い恋とか、なんだかこれまで聞いた話ばかりなので、今後の盛り上がりに期待しつつ、知らない話が出てくるのを待つ事にします。今のところ、新解釈とかいうほどでも無い感じなんですよね
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1巻で頼朝の少年期が終わって、2巻は義経と徳子。
完全に壇ノ浦への伏線。
というか、この二人の縁が、物語の綾になりますね。
タイトルでいうなら、大きな海流の一つ。
この時代の女性陣の海流を、どんな描き方してくれるのかが期待するところ。
北条政子や巴御前だけじゃないと思うので。
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著者プロフィール
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