鬼灯の冷徹(10) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
4.15
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本棚登録 : 2118
感想 : 74
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063872408

作品紹介・あらすじ

十巻の鬼灯はというと……小学生相手の講演会に呼ばれるわ、芥子の合コンに誘われるわ、現世を荒らしている鬼の調査に行くわ、八寒地獄のスパイ・春一の相手をしなくちゃいけないわと……。そんな忙しい中でもEU地獄に出向いて、閻魔大王に対してナメた親書を送ってきたサタンにきっちりケジメをつけさせます!!

感想・レビュー・書評

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  • うさぎうさぎもっふもふふふ♪
    や、いや。作者のうさぎに対する想いに同意。職場の隣の席の女性が「凶悪な顔したうさぎに似てるといわれます」ってのもわかった気がする。

  • 安定の面白さ。

    しかし…アニメ化かぁ…いつかは来ると思ってたけど…
    あの独特の世界をアニメ化するのは…大変そうだなぁ…

  • 今回も安定の面白さです。満足。
    「遺憾です。大変遺憾です。………遺憾です。」
    には、妙に納得しました。

    予想はしていましたが、アニメ化されるのですね。
    鬼灯様の声はやはり、バリトンボイスなのでしょうか(笑)
    シロちゃんが動き回る可愛い姿は、ちょっと見てみたい...!
    色鮮やかなアニメーション映像を想像・期待しています。

  • お香さんが考えたオバケがヤバいww

    そしてまさかのカマー兄弟!確かに言われてみればよく似てる(笑)

  • 金魚草はよくわからないままでよろし。

  • アニメからはまってしまい本の10巻目になんとなく手が伸びて買ってしまい読んでいますが面白くて全巻ほしいなと思いました 笑
    絵も素敵だし読んでいるとかわいいキャラがいっぱいで楽しい気分になりました
    兎さんのモフモフかわいかったです。

  • パラパラマンガにふいてしまいました
    その発想は無かった…

  • いつものメンバーのいつものドタバタ、大きな変化があるわけじゃないのに、それがとても気持ち良い。もはやドラえもんのような存在です。
    キャラの中では、茄子、白鐸、リリスが好き。

  • 1.お化け屋敷ならぬ現世屋敷
    2.小学校で講演会に訪れ、意外な後輩の面々を知る
    3.植物と金魚草
    4.サタン緩い
    5.芥子ちゃんみたいな子、好きです
    6.コンピュータウイルスかあ……
    7.春一と燃え盛るイケメン
    8.かぐや姫心がめっちゃイケメン
    9.葉鶏頭さんとカマーさん

    大好きな芥子ちゃんや、何気に気になるカマーさんにスポットライトが当たっていました。ああいう仕事に専念する系女子な子、好きです。

  • 芥子ちゃんかわいいよね。かぐや姫みたいに達観したいもんだ。

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著者プロフィール

2010年、『非日常的な何気ない話』で第57回ちばてつや賞佳作を受賞。
その中の一編「鬼」に登場したキャラクター・鬼灯を主人公にした『地獄の沙汰とあれやこれ』が「モーニング」2010年32号に掲載されデビュー。
その後数回の掲載を経て、タイトルを『鬼灯の冷徹』と改め、約9年間連載。新連載『出禁のモグラ』は絶賛連載中!

「2023年 『出禁のモグラ(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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