神の雫(39) (モーニングKC)

  • 講談社
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本棚登録 : 118
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063872477

作品紹介・あらすじ

最長シリーズとなった『第十一の使徒』編、別名スペイン編が決着!替わって始まるのは、「日本ワイン」編! モノ作りにかけては、自他ともに認める世界一。そんな日本人が本気になれば、ワインはこんなに美味しくなる。南北に長く、険峻な産地がもたらす標高の高さと多様な気候。日本というテロワールを表現する逸品ワインは、あなたのすぐ近くで造られている――!

最長シリーズとなった『第十一の使徒』編、別名スペイン編が決着!替わって始まるのは、「日本ワイン」編! モノ作りにかけては、自他ともに認める世界一。そんな日本人が本気になれば、ワインはこんなに美味しくなる。南北に長く、険峻な産地がもたらす標高の高さと多様な気候。日本というテロワールを表現する逸品ワインは、あなたのすぐ近くで造られている――!

感想・レビュー・書評

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  • ホテルでシーツにワインを零すだけでも迷惑なのに
    故意にこんなことをされたら最悪だ。
    一青はこの人のどこが良いのだろう。謎でしかない。

    個人的に日本ワインは好きなので、色々なワインが紹介されるのは嬉しい。

  • オヤジの話は泣ける。日本のワイン…どんなのが出てくるか楽しみ☆

  • 物語はいよいよ押し迫ってきてます。なかなか、物語に出てくるワインは飲む機会がないけれど、でも気分だけでもあじわえて楽しい。

  • 第11の使徒が終わり、日本ワインをダラダラと始めたか。
    リゾナーレ八ヶ岳は行ってみたいな。

  • 第十一使徒おわり。
    父の残した答えを当てることからそのうえで自分がどうするかという話になってきている。
    喧嘩別れのまま死別の藤枝産との対比はなかなかイイですよね。

  • 第11の使途の決着よりも、その後に綴られている日本ワインが面白い。日本でも真面目な作り手が増えてきているということだ。

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著者プロフィール

「モーニング」誌上にて『サイコドクター・楷恭介』『神の雫』『怪盗ルヴァン』執筆後、2015年より『マリアージュ ~神の雫 最終章~』連載開始し、2020年完結。『神の雫』からの累計発行部数は全世界で1500万部を超える大ヒットとなった。

「2023年 『吉原プラトニック(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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