- Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063872484
作品紹介・あらすじ
オフには夏之介と役回りのかぶる左の「中継ぎ」を補強したスパイダース。その投手・松浪は、夏之介の“ポジション”を奪う気、満々! その他にもメジャー帰りの曽我部と大野雪雄のポジション争いや、丸金千太郎の打者としての大躍進など、見所満載の12巻! 夏之介とスパイダースの新シーズンが始まる!!
感想・レビュー・書評
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(08.17.2017)
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東スポ。
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セキネ女史初登場。
今巻は凡田ではなく、チームメイト中心のお話。 -
BSフジ「原宿ブックカフェ」のコーナー“あの人が買う本”で登場。BSフジ「原宿ブックカフェ」のコーナー“あの人が買う本”で登場。
http://www.bsfuji.tv/hjbookcafe/highlight/15.html
「あ、これおもしろいですよ。グラウンドには銭が落ちているという、華やかな選手が一切出てこない」(よゐこ・有野晋哉さん)
原宿ブックカフェ公式サイト
http://www.bsfuji.tv/hjbookcafe/index.html
http://nestle.jp/entertain/bookcafe/teaser.php -
目黒 東スポ 文京モップス番記者セキネ女史 唐揚げ炒飯レシピ おかみさん 恵比寿 グルメ 丸金千太郎 取材を選ぶ ヴィンテージユニフォーム グッズ収入 敗戦処理 スリークウォーター 左だからスクリュー 一度死んだ身 松浪 シンカー投手 メジャー帰り 背番号3 田中ゆきお 美徳 あーたは練習し過ぎ リスペクト 広角打法 石井一久 左投手
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この巻では東スポ(?)のくだりは余計、次巻以降への布石であるなら良いが。
しかしこのマンガもそろそろ締め方を考えるべきステージに入ってきている気がするな。
ダラダラやってしまうか、記憶に残るマンガとなるか。
しかしマンガって日本のエンターテインメントの中で最も過酷な状況にあると言える。
だからこそ数々の名作が生まれ、サボるテレビが群がるという今日の図式が生まれてるんだろう。 -
生活のため、プロ野球界で生き残るため。
"左のワンポイント"でも"敗戦処理"でも与えられた仕事を腐らずにやる。
チャンスがあれば確実にそれを掴む。
華々しい活躍ではないけど、松浪さんがえらく男前です。泣かせます。
監督のアドバイス、起用法も大当たりでした。実は名監督だった⁈ -
丸亀の完全開花の巻。プロ野球選手という生業の裏をみせるというのが本書の魅力だが、ネタが尽きてきたか?