鬼灯の冷徹(11) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
4.08
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本棚登録 : 2007
感想 : 65
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063872699

作品紹介・あらすじ

あの世には天国と地獄がある。
地獄は八大地獄と八寒地獄の二つに分かれ、さらに二百七十二の細かい部署に分かれている。
そんな広大な地獄で日々さまざまなトラブルに対処する鬼神、それが閻魔大王第一補佐官・鬼灯である!
冷徹でドSな鬼灯とその他大勢のわりかし楽しげ地獄DAYS!!

感想・レビュー・書評

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  • お香ねえさんが、鏡に向かって朝のメイクアップをするひとこまがすごくすき。
    最初なんか眠そうな目をしているんだけど、できあがるとちょっと嬉しそうにするんだよね。
    彼女みたいに、仕事が出来て、美人で、でも女性にも好かれる、ちょっとふしぎなところがあって、考えてることが少しだけ不透明、そういう女性が前職場にいたので、お香さんを見ていると彼女のことを思い出してしまう。
    もてるだろうなあ。

    白澤が出てこなかったのがちょっと残念…。

  • 職場の方に借りて初めて読む。地獄で働く人たちのお話で、自分が高校生の頃にこんなのあったら面白いだろうなぁと思っていた世界に設定が似ていて面白かった。想像の世界だからねぇ、本当にこんな感じだったら面白いだろうなぁ。
    14/01/18

  • 亡者のあちらをおもいっきりお噛み申し上げるというジャブに笑いすぎた(笑)

  • 相変わらずの暴走ぶりが大好きです。座敷わらしの二人がだんだん成長していくのが楽しいです。

  • ちょっと『シックスセンス』的なオチ話があってニヤッとしてしまった。

  • 取り急ぎ言いたいのは、
    鬼 灯 様 の 短 髪 最 高
    いや〜新鮮。いいね!

    あと、買ってないけどこの巻の限定版。
    付録の猫好好ちゃん怖すぎww
    YouTubeの動画ww

  • 初版 帯

  • どのキャラも憎めなくて平和。

  • 裝幀/小田蓉子(井上則人デザイン事務所)

  • エジプトの話好きです。

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著者プロフィール

2010年、『非日常的な何気ない話』で第57回ちばてつや賞佳作を受賞。
その中の一編「鬼」に登場したキャラクター・鬼灯を主人公にした『地獄の沙汰とあれやこれ』が「モーニング」2010年32号に掲載されデビュー。
その後数回の掲載を経て、タイトルを『鬼灯の冷徹』と改め、約9年間連載。新連載『出禁のモグラ』は絶賛連載中!

「2023年 『出禁のモグラ(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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