サイレーン(2) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 149
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063872781

作品紹介・あらすじ

武蔵県警機動捜査隊(通称・キソウ)の猪熊夕貴と里見偲が、変死体発見現場で出会った女・橘カラ。この日以来、この美しいキャバ嬢は、猪熊を執拗に追い続ける。尾行・張り込み・当たり屋敢行・独身男の誘惑…。そして、カラは猪熊の自宅を監視することに成功。続いて猪熊と親しくなるために、友人を踏み台に……。絶対悪女の目的は??

感想・レビュー・書評

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  • 不倫相手の妻を...

  • ドラマの1話で描かれていた内容は、この二巻までという感じ。
    カラは猪熊から信頼を得てから殺そうとしてるのかな。
    殺人を楽しんでるところやなんの躊躇もないところが怖い。
    これからどうなるのか…。

    里見と猪熊の関係はなんかいいなーと思う。

  • 尾行って大変だなぁ…で始まる2巻。
    謎の女・橘カラが、猪熊さんに急接近。猪熊さんは何も知らないんだと思うとハラハラしてしまう。
    2度目の殺人事件も起こるし、「何かが動き始めたぞ」と感じさせてくれる。

  • カラの謎が増えてゆく・・・。
    主人公が尾行する話が面白かった。

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著者プロフィール

1974年8月1日生まれ、栃木県出身。93年9月、ヤングマガジン増刊「ダッシュ」にて『群青』でデビュー。代表作品に、『はるか17』、『フローズン』、『NANASE』、『東京家族』、『マイナス』(沖さやか名義)、『マザー・ルーシー』(沖さやか名義)などがある。93年『ミス・キャスト』で第28回ちばてつや賞佳作受賞。「沖さやか」から始まり「山崎さやか」そして「山崎紗也夏」と、2度改名している。

「山崎紗也夏 スキマのひとり言」
http://blogs.yahoo.co.jp/yamazaki_pro

「2015年 『サイレーン(7)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山崎紗也夏の作品

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