- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063872798
作品紹介・あらすじ
札幌の進学校・道塾学園に成績トップで入学した結果、野球部を諦めて投資部員となった財前孝史。その初投資で30億円もの資金をつぎ込んだのは、自分が好きなケーム会社だった。利食い、損切り、リスクヘッジ……。財前に叩き込まれる、あまりに無鉄砲な道塾投資部130年の教え。初めての投資でも絶対に負けたくない13歳が導き出した勝利の鉄則とは――。
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感想・レビュー・書評
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本巻で学んだこと
●利食いと損切りの重要性(法則性に基づく)
●プロスペクト理論
●出口戦略の重要性
●マヨネーズ例における投資の未来予測力
●背叛する株の購入(ソシャゲorパチンコ)
●ゴールドラッシュ例のおけるボロ株探しの重要性
●投資コラム(心得として大局観を養う)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初めて株を買った主人公。最初は調子よく株価が上がっていたが、先輩の忠告を聞かずに売らないため、どんどん株価が下がってしまう。
投資を始めた人なら誰しもが経験する痛い思いを、心理学の観点から解説してくれて勉強になった。こうやって客観的に見たら塩漬けしてしまうのが馬鹿らしいとわかるんだけど、いざ自分の身に起こると同じことをやってしまう、、、 -
過去は忘れる
のくだりは重要と思った
M社株買い増したいところだ
金を掘ったやつに金持ちはいない。
何事も出口戦略=アウトプット -
この作者、『ドラゴン桜』も書いてるんだ、すげぇ〜
名言が出過ぎててすごかった。投資をしてる人、これからする人にはかなり刺さる内容なのは間違いない。
主人公、マヨネーズで仮説検証すごすぎでしょ笑
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マヨネーズの出る量の変化に気づくシーンが秀逸でした
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シリーズ、第二弾。
投資部員となった財前孝史。
利食い、損切り、リスクヘッジ、などなど
難しい言葉が出て来ますが、何となくわかるような...
さて、孝史の次の投資判断は? -
議論は個人のこだわりを作る
時間を無駄にするかどうか、映画館
損切りできるか
欲を持ったら努力するしかない
出口戦略
未来を予測する力
ミスをしない
体力を作る
ファンドマネージャーは業界を横列で見る
金を掘ったやつに金持ちはいない
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•利食い、損切りが勉強になった
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出口が大切、結果がどうなってほしいか?
塩漬けをやめる、損になったらすぐに売る
ミスをしないことが大切
金を掘ったやつにお金持ちはいない
金による流れに乗ったものがお金を持った -
2018/12/30 092