BUTTER!!!(4) (アフタヌーンKC)

  • 講談社
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本棚登録 : 1419
レビュー : 98
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063878134

感想・レビュー・書評

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  • どこにそう思ったのか上手く言えないけど、なんか、「青春!」。自分自身の学生時代とは違うのだけれど、みんな、大小や方向は違っていても、自分なりの悩みやこだわりを抱えて生きている。若いうちはそのしこりと正面から見つめ合って、やがて大人になるにつれて、折り合いをつけていく。そういう時代が思春期なのかなぁ、と考えさせられた。自分の学生時代にも、こういう風に思えていたら、いろいろ違っていたかもなぁ。

    話は、登場人物それぞれの想いをさらけ出しつつ、いよいよ本命?の高岡先輩、二宮先輩の話に入り始めてきた。6巻で完結、ということを考えると、きれいに終わりそうかな。どうまとめてくれるのか期待が高まります。

  • 「大会に出たい」!ついに高岡くんが本気出しました。

    「若いくせに必死じゃねーとかなんだそれ!!もっとやれるだろ。もっとやれるだろ。もっとやれるだろ違う!?」
    が凄くパンチ効いてて胸が熱いわ。
    本当はこういう熱血な人が顧問しないと、なかなか部活って動かない(『おおきく振りかぶって』が理想。)

    体育会系で休日練習しないとか、全然必死じゃーないですものね。
    休日も6時間は踊ってる某高校のダンス部を見習えと。(身内ですが)
    5巻からは熱血なるか。楽しみです。

  • 実は一番手ごわいのは和美先輩だった。という話だと思いました。

    学生が主役のスポーツまんがなんて、頂点めざして強ぇ奴と戦いてえとか海賊王に俺はなるとかがあたりまえだと思っていましたが、まず頂点めざすのかどうかを決めるのに4巻までかかったのでした。大会に出ることが決まっただけだから頂点ともいえないのかもしれないけど。
    これを現代っぽいと評するのは簡単かもしれないけど、なぜ100点めざして目一杯がんばるのか、なぜ仲間内で楽しくやっているだけではだめで一生懸命やるのかをていねいに書いていると思う。実は他の星から来た宇宙人じゃなくても、過去に恩人が自分のせいで片腕を失った過去なんてなくても、フツーにしあわせでフツーに生きていて限界までがんばろうと思うんだよ、というお話なのですね。

    あと私はこのまんがで柘さんと秦くんのやりとりが一番好きです。むちゃくちゃがんばってかわいかったって言えたのにカケラも伝わってない秦くんってほんと愛しいなあと思いました…。

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  • 2012-3-27

  • できないと思っていた人々が成長してきて、次はできていた人々がもう一段階本気を伸ばす番なのかな。高岡くんはともかく、そろそろ謎に満ちた二宮さんのお話が明かされそうな気配。楽しみ♪。

  • この子たちどんな大人になるのかなー、って、しみじみ思い馳せる程度には人生経験積んでしまったのかもしれない。

  • 問題のよねやん早川コンビの台頭。
    とはいえ山場はやっぱり高岡二宮先輩が持っていくけど。
    「楽しい」がよりどころになると、それはやっぱり個々人で変わるし、個人の中でも時間によって変わるものね。そして一人では完結しない。
    そして、怒濤の5巻へ!!!!

  • 高岡くんがものすごくかわいい!
    素敵だとは思っていたけどもうとっても良い。
    掛井くんの新キャラもいいし、端場くんも頑張ってるし
    他に出てくる男子二人もいい感じだしナイス男子巻。
    なっちゃんだめでハラハラするけどやっぱり一番共感出来るし、
    変わっていく姿を見たい。

    わたしはもうおばさんだからキラキラ無敵の女子高生のようにはいかない。
    部活とか学校とかももうない。
    それが途方もなく感じることもあるけど、
    誰だって頑張ったらそれなりのものはついてくるはずだし、
    いくつになっても頑張ってる方がかっこいいし、
    そういう気合を、あ〜甘酸っぱい!恥ずかしい!って悶えながら頂いています。

    眩しい高岡くん。

  • なんだかこう、人の色々な部分をえぐってくるな…。私もこういう面あったなああって思うところが多々あって、じたばたするー。

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著者プロフィール

東京都出身。5月9日生まれ。B型。
2005年アフタヌーン四季賞夏のコンテストにて、四季賞を受賞。
代表作に『BUTTER!!!』『サタニック・スイート』『運命の女の子』(講談社アフタヌーンKC)、
『Love, Hate, Love.』『HER』『ひばりの朝』(祥伝社)、
『裸で外には出られない』(集英社)、『MOSOME STING』『ドントクライ、ガール』(リブレ出版)など。

「2016年 『花井沢町公民館便り(3)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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