サタニック・スイート (アフタヌーンKC)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063878158

感想・レビュー・書評

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  • サタニック・スイート!単行本化万歳!この話好きだったわ〜
    これくらいの頃の絵が一番好きだったなぁと思いつつも、いちばん新しい作品の「MUD」も好きだった。ほんと変態。
    彦間的モエキャラは何度だっていいから描いてほしい。どれだけ被ってもいい。永遠にエンドレスで。
    やっぱかつての細かいコマ割りの中で粘着質にフキダシが入り乱れていたあの頃がいっとう好きだ。と思っている。単行本化万歳。

  • 魔法少女のはなしもステキだけど、映画館のがグッときた。

  • ヤマシタトモコワールド全開。

    初期作品は今と若干絵柄も違うけれど、かなり楽しめた。
    最後の一編がいろんな意味で衝撃だったので、無理! な人もいるかも……

    一番好きだったのは「ビューティフルムービー」

  • 短編集。投稿作からハイレベルでわろた。ヤマシタさんの作品を大好きなのは、自分が子供のころから今までに心の中でひっそり育んできたものが、違和感なく作品に表されてるからだと思う。セリフひとつひとつ。今回の「MUD」の、主人公の頭の中の遊びや体が切り刻まれる表現。しかり。お話の設定とか顔(というか髭かな)とか正直似てるの多いんだけど、飽きない。好き。

  • 初期のものが多い短編集。
    話の展開が分かりづらく、コマ割りがカタいものが多いので本当にファンの人ならオススメかと。

    ヤマシタ作品のBLものは読んないので分からないがファンタジーものが二篇ほどあって新鮮だった。

    最後の二篇が特に面白かった。

  • こういうのも描いてるんだ~という感じ。というほど読んでないのだけど。とにかく「MUD」に持ってかれた! この人の描く女子高生は、ほんと愛しやすいというか何というか。

  • その期待以上でした(*´∀`)毎度のことながらヤマシタワールド全開!まだ興奮が収まりませんwww
    特に「DUM」が最高でした!!いやぁよかった!!!

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著者プロフィール

1981年5月9日生まれ。 2005年のデビュー後、すぐに「ねこぜの夜明け前」で講談社「アフタヌーン」主催の四季賞、夏・四季賞を受賞。 19年には「違国日記」がマンガ大賞4位に入賞する。主な作品に『BUTTER !!! 』『ひばりの朝』『さんかく窓の外側は夜』(本書原作コミック)『花井沢町公民館便り』などがあり、幅広い層の支持を得ている。

「2020年 『さんかく窓の外側は夜  映画版ノベライズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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