天地明察(3) (アフタヌーンKC)

著者 : 槇えびし 冲方丁

• 講談社 (2012年8月23日発売)

感想・レビュー・書評

[kogakuraさんの感想 · 2012年8月27日]

08/26/2012 読了。

相変わらず、槇さんの絵がすばらしいです!!
今回は、爺様2人組がホントかわいかった。
きらきらすごい･･･笑

また話にもシリアスな部分が入ってくるのだけど、
それとの対比で、
明るい場面のコマ絵の印象がものすごく残る。

毎回読んで、星や算術について解説が書かれていて、
ちょこっとですが勉強になるなぁ・・・と思います。
カバー裏の話も大好きです!!

最後の頁の算哲さんの表情にぐっ･･･････ときました。
この作品は、
コミカライズがうまくいっているものだと思います。

[しろたさんの感想 · 2018年10月19日]

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[たいちさんの感想 · 2017年1月11日]

借りて全巻一気読み。

[須永理さんの感想 · 2016年11月19日]

表紙の美しさに釣られて3巻購入です。１・２巻もそろえてからちゃんと読みたいです。

[へきくうさんの感想 · 2015年9月13日]

建部、伊藤、渋川トリオ。なんだかいいわ〜年輩2人が若い渋川を育て、導き、そして託していくさま。なんだか泣ける。ところで、この頃って天動説だったっけ？お天道さまと同じように星が廻っているって書いてあったからそうなのよね？

[ほじさんの感想 · 2013年9月17日]

いいな、おじいちゃんコンビに面白おかしく、かつサラリと失敗をいじられる春海。
良く育てよ～ってにまにましちゃった。
こういうやりとりは若い仲間じゃむり。いい出会いをしたよな～。
年は離れていても一緒に学び合う仲間・・・なんだよね。
とにかく読んで気持ちいい3巻だった。

[toritottoさんの感想 · 2013年8月6日]

3巻

[伊万里さんの感想 · 2013年5月21日]

「原作ありのコミカライズは別物と思って読もう」
という今までの考えを、いい意味で裏切られた作品。
キャラクターたちの本当にイキイキしていること！
それに、コマ割りのしかたやシーンの切り取り方が上手で、
原作の雰囲気を損なっていません。

カバー外したところにあるおまけ漫画もかわいい♪
続きも楽しみです（＾＾）

[suzurikoさんの感想 · 2013年2月12日]

建部さんと伊藤さん。
もういいお年なのに目がきらきら。
弟子になりたいと向上心の塊。
すごいなぁ。
かわいいおじいちゃんズ。

[yuzufryさんの感想 · 2013年1月20日]

１～３巻まとめて。

コミカライズってことであまり快くは思ってなかったのですが、機会があったので読んでみました。
独特の作風でお話の雰囲気とマッチしていてとてもよかったです。安心しました。

また機会があれば続きも読みます。

著者プロフィール

漫画家、イラストレーター。装画に『さよ　十二歳の刺客』、『星の旅人』、漫画に『天地明察』、『朱黒の仁』、『魔女をまもる。』他作品多数。

「2019年 『万人の父になる 佐竹音次郎物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」