- Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063878394
作品紹介・あらすじ
京都の、とある路地に集う職人たち。布小物、キャンドル作家、美容師……さまざまな職があるように、恋の形も千差万別。実る恋もあれば届かない想いもある――。「つくる人」たちが織り成す、ほっこりあたたかく、時に切ない恋愛連作集、堂々の完結巻。手作り本工房・小春、銀細工職人・光生、花屋一松、椿靴工房の続編を収録。
感想・レビュー・書評
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完結。
花屋さんの続編よかった。
銀細工屋さんも。
よわよわ男子が意地を見せたね。
時計屋さんの話はいまいち。
キャラデザが地味で入り込めなかった。
でも本職人さんの恋愛色強めの話はほわーっとなった。
総合的にこの作品は好きでした。
絵も言葉も文章も設定も。
終わっちゃって残念だ~。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大好きな作品なので、ダルダルと引きずらないでキレイにまとまってくれて、ホッとしました。
残念は残念だけど。
やむおちコーナーが最後まで飛ばしてて、笑いましたw -
姉本
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他の方々のレビュー同様、ひとつひとつのコイバナがいろんな形で花開いて、いい塩梅な「完」で、私は続きが読みたい・・・という気はしませんでした。終わりな意識が作者にあったのか、3巻までの話に比べると熱さが下火な感じもします、が、さもありなんですね。
ストーリーは本当にいいので、絵の方も…。 -
小路恋唄を読んで、全然覚えてなかったので再読。
最初はあんまり絵が上手くなかったのにびっくり。話が面白いから読んでしまうけど、いまいち誰が誰だか髪型位でしか判断出来ない位だし。。
で、面白いと思っているし、数日前に1巻を読んだのに、最後のエピローグで「巽くん」って出て来ても誰だっけ?と思ってしまった。
面白いんだけどなぁ。。 -
#Booklog
また良書を発見!!と思ったら、麻生みことの著書でした。
やっぱり雰囲気がいいですね。京都にある昔ながらの長屋。「芸術を求める」店子にのみ貸すと言う変わった大家の方針で、色々な人が集まります。
これも4巻で完結。ちょうどいい感じです。 -
幸せな終わり方。モデルの場所に行ってみたくなった。
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京都の長屋に暮らすクリエイターたちの恋にまつわるお話。
最初「え? 恋なの?」と思ったのだけれども、恋という切り口はとてもさわやかで素敵である。 -
終わってしまったーー。残念ーー。
ずっと続いてほしかったな~。どの話も良かったけど、小春さんの話がとてもよかった。キュンキュンした~。 -
あぁもうやっぱり好き!
職人さんの思いと細かな手つき。
そこに芽生えるあたたかな恋。
終わってしまって残念です。
著者プロフィール
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