- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784063878776
感想・レビュー・書評
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無口で内気な坂井 日菜子。そして、才色兼備の転校生・有川 真帆。
偶然、寄席で出会った2人は、落語研究同好会(落研)を作ることに...
果たして、その行方は?
また、部員は増えるのか?
今後の展開が楽しみですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
メインキャラ一人残らず重度の「落語オタク」なので、トーシロには何だかよく判らないと来たねこりゃあ!それはちょっとどうなんだいテヤンデエ。しかし話術ってのはいいねぇ。どこにでも乗り込んで座っちまえばそこはもう高座ってなもんだ。アニメーションには出来ねえ真似よお。くやしいねぇ。
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読了
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落語大好きの三人が作った落研。
その活動の物語だったのだけれど、うまく学校で馴染めなかった日菜が、好きなものに対して頑張り、変わっていく物語でもある。
結構落語話はマニアックで、落語になじみのない人がついていけるかどうかが心配。
窓口になるにはちょっと敷居が高いかな。
でも私は楽しみです。 -
小動物系おっとりメガネっ娘に
才色兼備な美人転校生に
眉目秀麗な優等生イケメンに…という
見事なキャスティングでありながら、
このマニアックさと「芸」に対しての熱さは何だろう!
それぞれに凄くそれぞれに幼い主人公トリオが
この後どう変わっていくのか楽しみです♪
秋山はるの作品





